ラグビーワールドカップ2019 その3 ジョージア×ウルグアイ@熊谷 [ラグビーワールドカップ2019]
9月29日(日) ジョージア×ウルグアイ 熊谷ラグビー場
初のワールドカップ生観戦、初の熊谷です。
駅を降りたところからワールドカップ一色で、来たなー!と実感します。
駅員さんもラガーシャツを着ていて、ちょっと駅員さんなのかその他のスタッフなのかわからない感じに。
駅前が何やら賑やかだと思ったら2台の山車によるお出迎え。
地元のお祭りとは全然違うタイプのお囃子で面白い。
ただのスポーツ観戦ではなくお祭りなんだなーと楽しくなってくる。
バスの発着場までは10分ほど歩きますが、ところどころでボランティアさんたちが笑顔でお出迎えしてくれて楽しいし、山車やお囃子も出ていて退屈しません。
交通整理もすごくきっちりしていて安心。
各国ののぼりもいい感じ。
バスに乗る前にファンゾーンをちょっくら覗いてみます。
入場は自由ですが、一応セキュリティチェックがあります。
お昼時だったので皆さんそれぞれ飲み食いをしながらお祭り騒ぎを満喫している様子。
パブリックビューイングエリアもすでに人が集まっていて楽しそうです。
椅子席の前に芝生席があるのがいいね。
山車を眺めながらバスの乗り場へ。
バスを100台用意しているというその実力を見せていただきましょう。
並び始めて15分で乗車。
交通規制されて渋滞知らずの道路をスイスイと進みます。
ところどころでボランティアさんたちが手を振ってくれます。
そして歩いて会場へ向かう人の姿もちらほら。
無数のバスが走り、県内からかき集めたと思われるたくさんの警察官の皆さんが交通整理と警備にあたって、熊谷の本気を見せていただきました。
乗車から15分で会場着。
うん、これくらいなら待てます。
素晴らしい輸送オペレーションとノウハウに拍手!
バスを降りてからゲートまでも少し歩きますが、ここでもたくさんのボランティアさんのお出迎えとワールドカップのパネルのおかげで気分が高まっていきます。
セキュリティチェックはさほど混雑することなくスムーズに通過して、まずは販売エリアを物色。
ひとまず水を確保。この暑さ、水分補給を怠ると死にます。
配布物などをもらいながら食べ物も見てみますが、イマイチ食欲がないので台湾ソーセージだけ買いました。
オフィシャルグッズのテントは長蛇の列!
私も気に入ったものがあれば買おうかなと思ったけどすぐにあきらめました。
ここじゃなくても買えるし。
では席へ行ってみましょう。
メインスタンドの北側よりの場所です。
お。ここか。
……暑い。
……直射日光めちゃくちゃ暑い。
曇り予報で、なんならちょっと雨が降るかも?って感じだったのに、まさかの快晴。
選手たちがウォーミングアップする様子なども楽しみにしていたのですが、あまりの暑さに居続けられず避難。
うう、この日差しの中で2時間近く試合を観るのか。。。
いやしかし、プレイする選手たちはもっと暑いのだ!
ウォーミングアップの最後に円陣を組むジョージアの皆さん。
ウルグアイの皆さんは反対側だったのでよく見えず。
あ、あれは例の和太鼓ですね。
さあ、いよいよ選手入場です。
整列する両チームの選手たち。
熊谷ラグビー場はちょっと不思議な作りで、選手たちが出てくるのはメインスタンド側で、VIP席やコーチのブースもこちらにあるのですが、逆光になるからか、グラウンドを横切ってバックスタンド側に整列します。
初めて来たからこれはちょっと意外だった。
熊谷の暑さの洗礼を受けながら、さあ、キックオフ!
ラインアウト。
スクラム。
試合の内容は、はっきり言ってよくわかってない。
いつも思うのですが、純粋に試合の内容を知りたければテレビで実況解説付きで観るのが一番です。
スタジアムで観ると、何が起こっているのかよくわかりません。
それでも、スタジアムでしか味わえない雰囲気とかがあるんですよね~。
結果は33-7でジョージアの圧勝でした。
ウルグアイの皆さんは疲れが残っていたのでしょうか、フィジー戦のような勢いがなかったような。
サンウルブズの人気者、ジャバ・ブレグバゼが活躍していたのが嬉しかった。
ジョージア勝利の後にお祝いとして流れた曲がジョージアではなくロシアの曲だったらしく、ゲームキャプテンを務めたジャバが「こういう間違いはないようにして欲しい」と抗議していたそうで、日本人の一人として申し訳なく思います。
ウルグアイの皆さん、お疲れさまでした!
ジョージアの皆さんも、お疲れさまでした!
思いがけない暑さにすっかり気力をそがれ、人混みが嫌になってしまったので、帰りはバスではなく歩いて帰ることに。
大人しくバスを待った方が早かったかもしれないけど。
途中途中でボランティアの方々に見送られながら、1時間近くかけて歩き切りましたよ、3.5km!
流石に疲れた。。。
帰りの電車は奮発して新幹線に乗りました。座れてよかった……。
普通列車でしかも座れなかったら死んでたかも。。。
新幹線の座席に座りながら、今日は家でテレビを見てた方が良かったかも……と思ってしまった。
とにかく暑くて暑くて、試合を観るどころではなかったし、隣に座った子連れの夫婦の動向に注意がそがれて試合に集中できなかったのもある。
1歳半くらいの子と3か月くらいの子を連れた夫婦で、小さい方の子はママに抱かれてすやすや眠っていたのだけれど、大きい方の子がギャン泣き。
パパが一生懸命日よけのために帽子やタオルを被せようとするのだけれど、嫌がって捨てる、また被せる、をずーーっと続けている。
だってこの暑さだよ、子供には酷だぜぇ~。
しかもパパさん、望遠レンズのついた立派なカメラまで取り出した。
いや、この暑さに幼子を連れてそれは無理だって!
……等々、気になってしょうがない。
結局、ママさんが連れだしたりパパさんが連れだしたりして、試合時間の半分も席にいなかったんじゃないかな。
この暑さの中、ご苦労様です。
もうほんっとに疲れてしまったので、残りのチケットは手放しちゃおうかな、とも思ったのですが、まあ行ってみなきゃわからんので、頑張って行こうと思います。
最後に戦利品一式。
初のワールドカップ生観戦、初の熊谷です。
駅を降りたところからワールドカップ一色で、来たなー!と実感します。
駅員さんもラガーシャツを着ていて、ちょっと駅員さんなのかその他のスタッフなのかわからない感じに。
駅前が何やら賑やかだと思ったら2台の山車によるお出迎え。
地元のお祭りとは全然違うタイプのお囃子で面白い。
ただのスポーツ観戦ではなくお祭りなんだなーと楽しくなってくる。
バスの発着場までは10分ほど歩きますが、ところどころでボランティアさんたちが笑顔でお出迎えしてくれて楽しいし、山車やお囃子も出ていて退屈しません。
交通整理もすごくきっちりしていて安心。
各国ののぼりもいい感じ。
バスに乗る前にファンゾーンをちょっくら覗いてみます。
入場は自由ですが、一応セキュリティチェックがあります。
お昼時だったので皆さんそれぞれ飲み食いをしながらお祭り騒ぎを満喫している様子。
パブリックビューイングエリアもすでに人が集まっていて楽しそうです。
椅子席の前に芝生席があるのがいいね。
山車を眺めながらバスの乗り場へ。
バスを100台用意しているというその実力を見せていただきましょう。
並び始めて15分で乗車。
交通規制されて渋滞知らずの道路をスイスイと進みます。
ところどころでボランティアさんたちが手を振ってくれます。
そして歩いて会場へ向かう人の姿もちらほら。
無数のバスが走り、県内からかき集めたと思われるたくさんの警察官の皆さんが交通整理と警備にあたって、熊谷の本気を見せていただきました。
乗車から15分で会場着。
うん、これくらいなら待てます。
素晴らしい輸送オペレーションとノウハウに拍手!
バスを降りてからゲートまでも少し歩きますが、ここでもたくさんのボランティアさんのお出迎えとワールドカップのパネルのおかげで気分が高まっていきます。
セキュリティチェックはさほど混雑することなくスムーズに通過して、まずは販売エリアを物色。
ひとまず水を確保。この暑さ、水分補給を怠ると死にます。
配布物などをもらいながら食べ物も見てみますが、イマイチ食欲がないので台湾ソーセージだけ買いました。
オフィシャルグッズのテントは長蛇の列!
私も気に入ったものがあれば買おうかなと思ったけどすぐにあきらめました。
ここじゃなくても買えるし。
では席へ行ってみましょう。
メインスタンドの北側よりの場所です。
お。ここか。
……暑い。
……直射日光めちゃくちゃ暑い。
曇り予報で、なんならちょっと雨が降るかも?って感じだったのに、まさかの快晴。
選手たちがウォーミングアップする様子なども楽しみにしていたのですが、あまりの暑さに居続けられず避難。
うう、この日差しの中で2時間近く試合を観るのか。。。
いやしかし、プレイする選手たちはもっと暑いのだ!
ウォーミングアップの最後に円陣を組むジョージアの皆さん。
ウルグアイの皆さんは反対側だったのでよく見えず。
あ、あれは例の和太鼓ですね。
さあ、いよいよ選手入場です。
整列する両チームの選手たち。
熊谷ラグビー場はちょっと不思議な作りで、選手たちが出てくるのはメインスタンド側で、VIP席やコーチのブースもこちらにあるのですが、逆光になるからか、グラウンドを横切ってバックスタンド側に整列します。
初めて来たからこれはちょっと意外だった。
熊谷の暑さの洗礼を受けながら、さあ、キックオフ!
ラインアウト。
スクラム。
試合の内容は、はっきり言ってよくわかってない。
いつも思うのですが、純粋に試合の内容を知りたければテレビで実況解説付きで観るのが一番です。
スタジアムで観ると、何が起こっているのかよくわかりません。
それでも、スタジアムでしか味わえない雰囲気とかがあるんですよね~。
結果は33-7でジョージアの圧勝でした。
ウルグアイの皆さんは疲れが残っていたのでしょうか、フィジー戦のような勢いがなかったような。
サンウルブズの人気者、ジャバ・ブレグバゼが活躍していたのが嬉しかった。
ジョージア勝利の後にお祝いとして流れた曲がジョージアではなくロシアの曲だったらしく、ゲームキャプテンを務めたジャバが「こういう間違いはないようにして欲しい」と抗議していたそうで、日本人の一人として申し訳なく思います。
ウルグアイの皆さん、お疲れさまでした!
ジョージアの皆さんも、お疲れさまでした!
思いがけない暑さにすっかり気力をそがれ、人混みが嫌になってしまったので、帰りはバスではなく歩いて帰ることに。
大人しくバスを待った方が早かったかもしれないけど。
途中途中でボランティアの方々に見送られながら、1時間近くかけて歩き切りましたよ、3.5km!
流石に疲れた。。。
帰りの電車は奮発して新幹線に乗りました。座れてよかった……。
普通列車でしかも座れなかったら死んでたかも。。。
新幹線の座席に座りながら、今日は家でテレビを見てた方が良かったかも……と思ってしまった。
とにかく暑くて暑くて、試合を観るどころではなかったし、隣に座った子連れの夫婦の動向に注意がそがれて試合に集中できなかったのもある。
1歳半くらいの子と3か月くらいの子を連れた夫婦で、小さい方の子はママに抱かれてすやすや眠っていたのだけれど、大きい方の子がギャン泣き。
パパが一生懸命日よけのために帽子やタオルを被せようとするのだけれど、嫌がって捨てる、また被せる、をずーーっと続けている。
だってこの暑さだよ、子供には酷だぜぇ~。
しかもパパさん、望遠レンズのついた立派なカメラまで取り出した。
いや、この暑さに幼子を連れてそれは無理だって!
……等々、気になってしょうがない。
結局、ママさんが連れだしたりパパさんが連れだしたりして、試合時間の半分も席にいなかったんじゃないかな。
この暑さの中、ご苦労様です。
もうほんっとに疲れてしまったので、残りのチケットは手放しちゃおうかな、とも思ったのですが、まあ行ってみなきゃわからんので、頑張って行こうと思います。
最後に戦利品一式。
2019-10-07 09:57
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