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第20ステージ アヌシー~アヌシー・セムノス 125km [第100回ツール・ド・フランス(2013)]

中間スプリントがね!あれがもうね!大好きでね!
グライペル、カベンディッシュ、サガンの3人がとりあえずスプリントポイント争いをしてるっぽく遊んでるのがね!
かわいすぎでしょ、特にグライペルとカベンディッシュ。
まったく踏んじゃいないのに、さながら少年がゴールスプリントごっこをするがごとくに、フィニッシュのハンドルを投げるところだけやって、
「今のどう?スプリンターっぽくなかった?」
「タイヤ半分の差で俺でしょ」
とでも言っているかのように顔を見合わせる。
世界のトップスプリンターたちが。
アホだ。
大好きすぎてたぶん5回以上見ました。

そして!いい人伝説のフォイクトが走る走る。
フォイクトが伝説なのは、いい人だからというだけじゃなくて、41歳にしてこのスタミナとアグレッシブな走りがあるからです。
すごいなー。かっこいいなー。
お家だと子煩悩なパパなんだろうなー。
6人のお子さんに囲まれてもみくちゃにされているのがこのスタミナの秘訣なのではないかと。
子供を相手にするのってエネルギーいるものー。

フォイクトが逃げ切るのを本気で応援していましたが、登りの途中で残念ながら追いつかれ、その後はトップ3の争い。
フルームのロケット発射で、またこの人がマイヨジョーヌとステージと山岳をかっさらっていくのかと思ったら、途中で失速。
クインターナ(J-Sportsではキンタナに改めたようですが、私はとりあえずこのツール中はクインターナで統一しておきます)がステージ、山岳、新人賞を獲得したのでしたー。

どうせならステージはホアキンにあげたらよかったのに。。。

そしてコンタドールは表彰台からも落ちてしまったのでした。
いいよいいよ、来年があるさー!
来年こそバキューンを見せてくれよ!


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