ジャパンカップ2014 [自転車ロードレース]
ジャパンカップに行ってきましたー。
すっごく楽しかった!!!
まだ余韻が残っていてフワフワしてます。
今回はとある方の個人的なツアーに参加させていただいて、初めてロードレース好きの人々と一緒に観戦しました。
みんなで観るとこんなに楽しいなんて!!
本当に行ってよかった。
【10月17日(金)】
仕事を休んで電車で宇都宮へゴー。
ホテルにチェックインして待ち合わせ場所へ向かいます。
途中、選手たちが滞在するイタヤホテル前を通ると、何人かの選手たちがインタビューを受けたりファンと交流していたりしています。
わー、ホントに普通に街の中にいる~~。
でも私、初心者すぎて選手の名前ぜんぜんわかんなーい。
みんなと合流して、まずは二荒山神社でレースが無事楽しく開催されることを祈願。
続いてイタヤホテルへ再び。
ロビーには選手が現れるのを待つファンがたくさん。
同行の皆さんは、近所へ買い物へ行った帰りのオッチャンみたいな姿の(!)ペタッキさんを撮ってました。
私は撮り逃した。。。
軽く買い食いをしながらチームプレゼンテーションの会場、オリオンスクエアへ向かいます。
始まるまで少し時間があったので、とりあえずブリッツェンのライト君と写真を撮る。
時間になったので会場へ行きましょう。
選手たちが次々出てきますよー。
スカイの人々はselfyが好き。
まずは自分たちを撮る。
スカイの皆さん。
トレックの皆さん。
ティンコフの皆さん。
ガーミンの皆さん。
(他のチームはフォトセッションの時間がなかったのよ……)
チームプレゼンテーション終了後は近くのカフェでご飯。
出てくるものがどれもおいしいぞ!
でも冷えたところにいい気になってスパークリングワインなんて飲んじゃったから吐き気がしてきたぞ!
どうするどうする。吐くか。トイレで吐いちゃうか。
と、覚悟を決めて個室に入ったらすっとひいた。
ああよかった。
冷えはやっぱりよくないね~。
アルコールも弱いんだからやめなさいね~。
ホテルに着く頃にはケロッと治っていた。
【10月18日(土)】
本日は駅前の大通りを使ったクリテリウムです。
9時頃ホテルを出て、とりあえずオリオン通りへモーニングを食べに行きましょう。
オリオンスクエアでは子供たち向けのイベントなんかもやっています。
ヴィドフランスでモーニングセットを食べていたら、チームジャージを着たユーロップカーの選手が二人やってきて大量にパンを買って自転車で立ち去っていった。
ホントに普通にその辺を歩いてます。
お茶してたりもするそうです。
午後になっていよいよクリテリウムが始まります!
同行の方々が場所取りしてくれていたおかげで、最前列で観られるのだ!
スタート前のパレードランは大サービスの3周。
皆さん笑顔で手を振ってくれます。
しかもフミフミが手を伸ばしてくれてタッチできたよ~~。
レースが始まると一変。
集団が通り過ぎるとぶぉぉーっと風が吹く。
ぶぉぉーー。
結果、ICチップ(1/100秒まで)でも計測できない僅差で、写真判定により勝利が決定したのは、スカイのクリストファー・サットンでしたー。
おめでとーー。
レースの後は「来らっせ」で餃子を食べる。
定番。
なので、人がいっぱい。
お腹がいっぱいになったところでオリオンスクエアの表彰式へ参りましょう。
副賞の家電製品はなんだったのだろうか……
【10月19日(日)】
さあ、いよいよです!
今日は朝が早いよー。
同行者のおかげでとあるチームのファン用バスに同乗させていただき、7時半頃会場到着。
ブースをひやかしているだけで気分が上がってきます。
スバルの車に試乗させてもらったり、Mavicカフェでコーヒーをいただいたり。
スタート地点で出走サインを見届けた後、山頂へ向かって歩いていきます。
途中、1周目の選手たちに追い越されてその迫力にゾクゾク。
これよ、これー。
場所取りしていただいた所で観戦です!
来た来たーー。
アウトコースでチームカーがギリギリを走り抜けていく迫力もいいですが、インコースで選手を目前で観るのもイイ。
本当に数十センチのところに選手の顔があるので、表情や汗までよく見えます。
たまらん~~。
何週目かで、みんなでRapha号外裏面の水色Allez! を持って並んでみたらどうだろうか、という話になり、やってみると……
これがね、見てくれるんだよ、選手たちがさ。
特にスカイの選手がさ。
「ボアッソンハーゲンこっち見てたよね!?」
「うん、すごい見てたよね!!」
後で写真で見てみると、やはり女性ばかりが8人並んで水色の紙を持って立っていると目立つんだわね。
載せられないのが残念ですが。
今まで、応援で目立とうとする人々の楽しさが分からなかったのですが、やってみて初めてわかった!
ホントに選手が見てくれるんだよ。確かに見てくれるのよ。
それは見てもらった人じゃないとわからないのだ、ということにようやく気付いた。
たーのしーい!!
ついでに、「頑張れー」って言うよりも、「アレアレー」って言った方が海外の選手は反応してくれます。
日本人選手は名前を呼ぶと喜ばれるよ、きっと。
レースを制したのはガーミンのネイサン・ハースでしたー。
レース後、カンチェラーラが見られるかも! ということでトレックのブースへ。
もんのすごい人だかりです。
間違いなく、そこにカンチェがいるっ。
でもあまりにも人が多すぎて正面から見るのは不可能だ。
せめて匂いだけでも嗅ぎたい、ということで、ブースの裏でじっとりと中をうかがう。
ブースは薄いスクリーンのようなもので覆われているので、シルエットしか見えない。
……ん? あれは……あれはカンチェの影ではないか!?
「ファビアーーン!!」
「Hello」
(シルエットしか見えないけど)手を振ってくれたーーー!!
幸せ……見えないけど幸せ……
カンチェラーラ……のシルエット。。。
幸せなまま再びバスに乗って帰ったのでした。
後にして思えば、別チームのファン用バスの中でカンチェカンチェ騒いでいたのはいかがなものか……
ごめんなさい。
そして、後になってわかったのですが、こちらからブースの中は逆行で見えなかったけど、ブースから私たちの方は丸見えだったということを知る。。。
↓トレックのFacebookより↓
(画像使っていいのかなぁ……)
この状態だったのね……
ちなみに時間が違うので私たちは写っていません。
すっごい楽しかった!
また来年も絶対いくーーー!!!
すっごく楽しかった!!!
まだ余韻が残っていてフワフワしてます。
今回はとある方の個人的なツアーに参加させていただいて、初めてロードレース好きの人々と一緒に観戦しました。
みんなで観るとこんなに楽しいなんて!!
本当に行ってよかった。
【10月17日(金)】
仕事を休んで電車で宇都宮へゴー。
ホテルにチェックインして待ち合わせ場所へ向かいます。
途中、選手たちが滞在するイタヤホテル前を通ると、何人かの選手たちがインタビューを受けたりファンと交流していたりしています。
わー、ホントに普通に街の中にいる~~。
でも私、初心者すぎて選手の名前ぜんぜんわかんなーい。
みんなと合流して、まずは二荒山神社でレースが無事楽しく開催されることを祈願。
続いてイタヤホテルへ再び。
ロビーには選手が現れるのを待つファンがたくさん。
同行の皆さんは、近所へ買い物へ行った帰りのオッチャンみたいな姿の(!)ペタッキさんを撮ってました。
私は撮り逃した。。。
軽く買い食いをしながらチームプレゼンテーションの会場、オリオンスクエアへ向かいます。
始まるまで少し時間があったので、とりあえずブリッツェンのライト君と写真を撮る。
時間になったので会場へ行きましょう。
選手たちが次々出てきますよー。
スカイの人々はselfyが好き。
まずは自分たちを撮る。
スカイの皆さん。
トレックの皆さん。
ティンコフの皆さん。
ガーミンの皆さん。
(他のチームはフォトセッションの時間がなかったのよ……)
チームプレゼンテーション終了後は近くのカフェでご飯。
出てくるものがどれもおいしいぞ!
でも冷えたところにいい気になってスパークリングワインなんて飲んじゃったから吐き気がしてきたぞ!
どうするどうする。吐くか。トイレで吐いちゃうか。
と、覚悟を決めて個室に入ったらすっとひいた。
ああよかった。
冷えはやっぱりよくないね~。
アルコールも弱いんだからやめなさいね~。
ホテルに着く頃にはケロッと治っていた。
【10月18日(土)】
本日は駅前の大通りを使ったクリテリウムです。
9時頃ホテルを出て、とりあえずオリオン通りへモーニングを食べに行きましょう。
オリオンスクエアでは子供たち向けのイベントなんかもやっています。
ヴィドフランスでモーニングセットを食べていたら、チームジャージを着たユーロップカーの選手が二人やってきて大量にパンを買って自転車で立ち去っていった。
ホントに普通にその辺を歩いてます。
お茶してたりもするそうです。
午後になっていよいよクリテリウムが始まります!
同行の方々が場所取りしてくれていたおかげで、最前列で観られるのだ!
スタート前のパレードランは大サービスの3周。
皆さん笑顔で手を振ってくれます。
しかもフミフミが手を伸ばしてくれてタッチできたよ~~。
レースが始まると一変。
集団が通り過ぎるとぶぉぉーっと風が吹く。
ぶぉぉーー。
結果、ICチップ(1/100秒まで)でも計測できない僅差で、写真判定により勝利が決定したのは、スカイのクリストファー・サットンでしたー。
おめでとーー。
レースの後は「来らっせ」で餃子を食べる。
定番。
なので、人がいっぱい。
お腹がいっぱいになったところでオリオンスクエアの表彰式へ参りましょう。
副賞の家電製品はなんだったのだろうか……
【10月19日(日)】
さあ、いよいよです!
今日は朝が早いよー。
同行者のおかげでとあるチームのファン用バスに同乗させていただき、7時半頃会場到着。
ブースをひやかしているだけで気分が上がってきます。
スバルの車に試乗させてもらったり、Mavicカフェでコーヒーをいただいたり。
スタート地点で出走サインを見届けた後、山頂へ向かって歩いていきます。
途中、1周目の選手たちに追い越されてその迫力にゾクゾク。
これよ、これー。
場所取りしていただいた所で観戦です!
来た来たーー。
アウトコースでチームカーがギリギリを走り抜けていく迫力もいいですが、インコースで選手を目前で観るのもイイ。
本当に数十センチのところに選手の顔があるので、表情や汗までよく見えます。
たまらん~~。
何週目かで、みんなでRapha号外裏面の水色Allez! を持って並んでみたらどうだろうか、という話になり、やってみると……
これがね、見てくれるんだよ、選手たちがさ。
特にスカイの選手がさ。
「ボアッソンハーゲンこっち見てたよね!?」
「うん、すごい見てたよね!!」
後で写真で見てみると、やはり女性ばかりが8人並んで水色の紙を持って立っていると目立つんだわね。
載せられないのが残念ですが。
今まで、応援で目立とうとする人々の楽しさが分からなかったのですが、やってみて初めてわかった!
ホントに選手が見てくれるんだよ。確かに見てくれるのよ。
それは見てもらった人じゃないとわからないのだ、ということにようやく気付いた。
たーのしーい!!
ついでに、「頑張れー」って言うよりも、「アレアレー」って言った方が海外の選手は反応してくれます。
日本人選手は名前を呼ぶと喜ばれるよ、きっと。
レースを制したのはガーミンのネイサン・ハースでしたー。
レース後、カンチェラーラが見られるかも! ということでトレックのブースへ。
もんのすごい人だかりです。
間違いなく、そこにカンチェがいるっ。
でもあまりにも人が多すぎて正面から見るのは不可能だ。
せめて匂いだけでも嗅ぎたい、ということで、ブースの裏でじっとりと中をうかがう。
ブースは薄いスクリーンのようなもので覆われているので、シルエットしか見えない。
……ん? あれは……あれはカンチェの影ではないか!?
「ファビアーーン!!」
「Hello」
(シルエットしか見えないけど)手を振ってくれたーーー!!
幸せ……見えないけど幸せ……
カンチェラーラ……のシルエット。。。
幸せなまま再びバスに乗って帰ったのでした。
後にして思えば、別チームのファン用バスの中でカンチェカンチェ騒いでいたのはいかがなものか……
ごめんなさい。
そして、後になってわかったのですが、こちらからブースの中は逆行で見えなかったけど、ブースから私たちの方は丸見えだったということを知る。。。
↓トレックのFacebookより↓
(画像使っていいのかなぁ……)
この状態だったのね……
ちなみに時間が違うので私たちは写っていません。
すっごい楽しかった!
また来年も絶対いくーーー!!!
2014-10-21 15:27
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コメント(2)
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よんだぞー。
楽しそうでうらやましいぞー。
なんかおんなっこらがこっちみて
さわいでんなーって思われたよきっと。
by けめっきー (2014-10-22 16:52)
早速見てくれてありがとう!
マイドオオキニ、が選手たちの間で流行っているらしく、みんなオオキニオオキニ言っていたのが不思議でした。
by 若隠居 (2014-10-22 18:34)