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百年目の花 [つぶやき]

漱石先生の「夢十夜」の第一話。
死んだ女が百年経って百合の花となって男に会いに来る話。
やけに官能的な話。
友達のお母さんによると、今日が掲載されて丁度百年だそうだ。
漱石先生のお墓の横に、ひっそりと白い百合が咲いているかもしれない。


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