オールブラックス戦 [ラグビー]
ラグビー日本代表のオールブラックス戦を観てきたであります!
生でリッチー・マコウやダン・カーターを見られる日がくるとは……
感 無 量。
以下、この感動をとどめておきたい、自分のための記録です。
朝の天気予報では曇りときどき晴れだったのに、試合前からなんだか降りそうな雲行き。
そして試合開始前からついに降り始める。。。
雨の要素なんてまったくなかったのに、どういうことー!?
もしかして、私、雨女になっちゃったのでしょうか。
まあ、天気はどうしようもないとして、今はこの場を楽しもうじゃありませんか。
秩父宮はもちろん、超満員。
こんなにいっぱい人が入ってるの、見たことないです。
普段、トップリーグの試合ではメイン&バックスタンドの客席はピラミッド型に人がいるだけなのですが(前列はたくさん人がいて、後ろに下がるにつれて中央しか人がいなくなる)、この日はメインもバックも、ゴール裏のサイドまでぎっしり人で埋まっています。
そりゃあ、世界最強のオールブラックスが来るんだものねぇ!
選手が整列して国歌斉唱。
君が代は海上自衛隊の歌姫、三宅由佳莉さんです。
みんな大喜び。
そしてキター! オールブラックス名物、ハカだーー!
ラグビー知らない人でも、これだけは知っている場合が多い。
試合前に踊る、ニュージーランドの先住民族由来の踊りです。
本日のリードはキャプテン・リッチー。
私のデジカメではこれが限界。。。
いよいよキックオフです。
立ち上がり、日本も頑張ってました。
重量差のあるスクラムで負けてません。
しかし、オールブラックスの黒い壁はやっぱり厚い。
なかなかディフェンスラインを超えることができません。
重い、という感じ。
当たっても当たっても押し返される。
そしてついにトライを許してしまいます。
その後、五郎丸のペナルティキックで一点差まで詰め寄るのですが、再びトライを奪われ、あれよあれよと言う間に点差は広がっていきます。
うーん、これがオールブラックスかぁ~~。
試合の行方もさることながら、私はもう憧れの選手たちにときめいてしょうがない。
「やだもう、リッチー・マコウかっこいい! 後姿もかっこいい!」
「ダン・カーターが目の前でプレースキックしてる~~~」
「やーん、五郎丸かっこいいーー」←今日じゃなくても見られます
「大野さんステキ~~~」←やっぱり今日じゃなくても見られます
ラグビーをまったく知らない同行の友達に、構わず自分の情熱をぶつけます。
だってもう、かっこいいのよう!
さて、試合の方は日本が最後の最後に見せ場を作ってくれたけど、結局ノートライの54対6で終了。
前回ワールドカップでの対戦でもそうだったけど、日本のファンの正直な気持ちとしては、ニュージーランド相手にどんな戦いができるか日本の可能性を見せてくれ、というところだったと思います。
もちろん、選手たちは勝つつもりで戦っているわけで、応援する側も勝てると思って応援するべきなんだけどね。
今回の54対6という結果について、私は不甲斐無いなんてこれっぽっちも思わないけれど、戦った選手たちにとってはものすごく悔しくて歯がゆい結果なんだろうな、と思う。
広瀬キャプテンも、試合後のインタビューで「満員のお客さんの中でプレイできたことはすごく嬉しいけれど、応援してくれた皆さんの前で良いプレイができなくて悔しい」というようなことを言ってたもんね。
世界の壁はまだまだ厚い。
でも、日本は確実に強くなっている!
いつか、オールブラックスが主力選手を揃えて本気でぶつかってくるようなチームになれると信じています。
これから始まるヨーロッパ遠征で、一回りたくましくなって帰ってきてくれい。
そして同じくヨーロッパ遠征へ向かうオールブラックスも応援してますよー。
らぶラグビー!
生でリッチー・マコウやダン・カーターを見られる日がくるとは……
感 無 量。
以下、この感動をとどめておきたい、自分のための記録です。
朝の天気予報では曇りときどき晴れだったのに、試合前からなんだか降りそうな雲行き。
そして試合開始前からついに降り始める。。。
雨の要素なんてまったくなかったのに、どういうことー!?
もしかして、私、雨女になっちゃったのでしょうか。
まあ、天気はどうしようもないとして、今はこの場を楽しもうじゃありませんか。
秩父宮はもちろん、超満員。
こんなにいっぱい人が入ってるの、見たことないです。
普段、トップリーグの試合ではメイン&バックスタンドの客席はピラミッド型に人がいるだけなのですが(前列はたくさん人がいて、後ろに下がるにつれて中央しか人がいなくなる)、この日はメインもバックも、ゴール裏のサイドまでぎっしり人で埋まっています。
そりゃあ、世界最強のオールブラックスが来るんだものねぇ!
選手が整列して国歌斉唱。
君が代は海上自衛隊の歌姫、三宅由佳莉さんです。
みんな大喜び。
そしてキター! オールブラックス名物、ハカだーー!
ラグビー知らない人でも、これだけは知っている場合が多い。
試合前に踊る、ニュージーランドの先住民族由来の踊りです。
本日のリードはキャプテン・リッチー。
私のデジカメではこれが限界。。。
いよいよキックオフです。
立ち上がり、日本も頑張ってました。
重量差のあるスクラムで負けてません。
しかし、オールブラックスの黒い壁はやっぱり厚い。
なかなかディフェンスラインを超えることができません。
重い、という感じ。
当たっても当たっても押し返される。
そしてついにトライを許してしまいます。
その後、五郎丸のペナルティキックで一点差まで詰め寄るのですが、再びトライを奪われ、あれよあれよと言う間に点差は広がっていきます。
うーん、これがオールブラックスかぁ~~。
試合の行方もさることながら、私はもう憧れの選手たちにときめいてしょうがない。
「やだもう、リッチー・マコウかっこいい! 後姿もかっこいい!」
「ダン・カーターが目の前でプレースキックしてる~~~」
「やーん、五郎丸かっこいいーー」←今日じゃなくても見られます
「大野さんステキ~~~」←やっぱり今日じゃなくても見られます
ラグビーをまったく知らない同行の友達に、構わず自分の情熱をぶつけます。
だってもう、かっこいいのよう!
さて、試合の方は日本が最後の最後に見せ場を作ってくれたけど、結局ノートライの54対6で終了。
前回ワールドカップでの対戦でもそうだったけど、日本のファンの正直な気持ちとしては、ニュージーランド相手にどんな戦いができるか日本の可能性を見せてくれ、というところだったと思います。
もちろん、選手たちは勝つつもりで戦っているわけで、応援する側も勝てると思って応援するべきなんだけどね。
今回の54対6という結果について、私は不甲斐無いなんてこれっぽっちも思わないけれど、戦った選手たちにとってはものすごく悔しくて歯がゆい結果なんだろうな、と思う。
広瀬キャプテンも、試合後のインタビューで「満員のお客さんの中でプレイできたことはすごく嬉しいけれど、応援してくれた皆さんの前で良いプレイができなくて悔しい」というようなことを言ってたもんね。
世界の壁はまだまだ厚い。
でも、日本は確実に強くなっている!
いつか、オールブラックスが主力選手を揃えて本気でぶつかってくるようなチームになれると信じています。
これから始まるヨーロッパ遠征で、一回りたくましくなって帰ってきてくれい。
そして同じくヨーロッパ遠征へ向かうオールブラックスも応援してますよー。
らぶラグビー!
2013-11-03 22:25
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