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ジャパンカップ2015 その1 [自転車ロードレース]

ラグビーワールドカップの準々決勝に後ろ髪を引かれつつ、宇都宮のジャパンカップへ行ってきました!

今年はチームプレゼンテーションはあきらめて土曜日の午前中に宇都宮入りです。
友達と合流してクリテリウムの場所取りの下見をしつつ、パルコ方面へ。
すると近くのタリーズの前にちょっとした人だかりができていて、よく見るとスカイの自転車が並んでいる!
もしやと覗き込むと、スカイの皆さんがいらっしゃるじゃないですか!

どやどやと店内へ入ると、アイゼルさんとタオくんが普通にレジに並んで注文を待っています。
うひゃー。チャンスー。

一緒にレジに並びながら写真を撮らせてもらいます。
お見せできないのが残念よ。

常連さん曰く、「いつもは3人くらいしかいない」という店内は大変な盛況ぶりです。
店員さんてんてこ舞いでなかなかレジが進まない。
ここで私は某雑誌の編集長が「足を触らせてって頼んでみろ」と言っていたのを思い出し、アイゼルさんに話しかけます。

「アシヲサワッテモイイデスカ?」

若干引き気味のアイゼルさんですが、ダメとは言われなかったので、良いように解釈して太ももに触らせてもらう。
以外と柔らかかったです。
一般的にこれを変態行為と呼びますので、あまり真似しないように。

オーダーを済ませて飲み物を待っている間、なかなか飲み物が出てこなくて手持ち無沙汰そうなタオくん。
やさぐれ気味にゴミ箱に腰掛ける姿が可愛かったー。

一緒にいた友達が「ポートがなんで日本に来ないのか聞いて」と言うので、聞いてみる。
私の発音が悪くて、「誰?」と聞き返される。
ここで私の頭にはリッチー・ポートというフルネームが浮かんだのだけれど、本当にリッチーだったかしら?と急に自信がなくなってしまった。
というのも、私は宇都宮に来る直前までラグビーワールドカップに頭を支配されていて、ラグビーでリッチーといえば、生きる伝説であるオールブラックスのキャプテン、リッチー・マコウで、なんだか頭が混乱してしまったのであった。

で、友達がリッチー・ポートと言ってくれて話が通じましたが、リッチーはもう今シーズンは終わりだよ、とのことでした。

ようやく飲み物が出てきて、先に寛いでいたスウィフティとエナオくんの隣の席に陣取り、二人と一緒に写真を撮らせてもらう。
エナオくんには「グラシアス」というと嬉しそうに微笑んでくれますよ。


店内には次々とファンがやってきて写真を撮っていく。
そして隣の席の人は皆サイクルロードレースファン。
私は普段の生活でロードレースの話をする人は皆無だけれど、ここでは95%の確率でロードレースファン。
やっぱりジャパンカップの時期の宇都宮は異世界だなぁ、と改めて思いました。

その2へ続く)



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コメント 2

けめこ

いいですねー。
ぐいぐい目的を達するために
突撃する若隠居さん。
楽しそう。
またお写真がたくさんとれたのですね。
選手のみなさんもフレンドリーなのね。


by けめこ (2015-10-19 16:14) 

若隠居

はい、とても楽しかったです。
テレビで見ている人たちが普通に街を歩いているのです。
たまらんです。

選手との距離がこんなに近いスポーツって他にないと思う。
by 若隠居 (2015-10-19 17:54) 

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