ハマスホイとデンマーク絵画 [美術館/博物館]
東京都美術館の「ハマスホイとデンマーク絵画」に行ってきました。
会期始まって間もない平日の開館直後だったため、かなりゆったりと観ることができました。
ハンマスホイが目玉ですが、他の画家の絵もほっと気が緩むような絵が多くてとても良かった。
ただ、2008年の「ヴィルヘルム・ハンマースホイ展」に比べるとちょっと物足りなく感じるのは、最初に観たときのインパクトが大きかったからかなぁ。
あの時は迷わず図録を買ったけど、今回は迷った末に買わなかった。
でも前回に引き続き「ライラの風景」が来てくれたのは嬉しかったなぁ。
この絵を見ているとなんだか幼い頃の出来事とか、子供の頃に観たり読んだりした物語の世界とかを思い出すような、なんとも懐かしい気持ちになるのです。
それからユーリウス・ポウルスンの「夕暮れ」も気に入りました。
全体的にぼかしが入ったように描かれた夕暮れの風景。
近くで見ると結構大胆なタッチで描かれていて何が描かれているのかよくわからないのだけれど、少し離れてみるとちゃんと牛だったり人だったりがわかるのがすごい。どうなってんだ。
最後にフォトスポットもあります。
お土産は「ライラの風景」のポストカードと瓶入りキャンドルです。
ハンマスホイにふさわしい静かでゆったりとした鑑賞を楽しめました。
会期始まって間もない平日の開館直後だったため、かなりゆったりと観ることができました。
ハンマスホイが目玉ですが、他の画家の絵もほっと気が緩むような絵が多くてとても良かった。
ただ、2008年の「ヴィルヘルム・ハンマースホイ展」に比べるとちょっと物足りなく感じるのは、最初に観たときのインパクトが大きかったからかなぁ。
あの時は迷わず図録を買ったけど、今回は迷った末に買わなかった。
でも前回に引き続き「ライラの風景」が来てくれたのは嬉しかったなぁ。
この絵を見ているとなんだか幼い頃の出来事とか、子供の頃に観たり読んだりした物語の世界とかを思い出すような、なんとも懐かしい気持ちになるのです。
それからユーリウス・ポウルスンの「夕暮れ」も気に入りました。
全体的にぼかしが入ったように描かれた夕暮れの風景。
近くで見ると結構大胆なタッチで描かれていて何が描かれているのかよくわからないのだけれど、少し離れてみるとちゃんと牛だったり人だったりがわかるのがすごい。どうなってんだ。
最後にフォトスポットもあります。
お土産は「ライラの風景」のポストカードと瓶入りキャンドルです。
ハンマスホイにふさわしい静かでゆったりとした鑑賞を楽しめました。
2020-01-22 23:51
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