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映画3本 [映画]

映画館で1本、Amazonで2本、映画を観ました。

テネット

私がTwitterで繋がっているオタクたちがテネテネ言って何度も観に行っている様子なので、どんなもんだべ、と観てきました。
んー……よくわからん。
一回じゃわからないと聞いてはいたけれど、たしかによくわからない。
大雑把な話の流れとそれぞれのシーンでの状況はわかるのだけれど、なんでみんなそんなに夢中になっているのかがわからない。
たぶんテネテネ言っている人たちが楽しんでいるのはパズル的な「そういうことだったのか!」という面白さなのだと思う。
考察サイトを見たり何度も観に行くことでわかってくるのだろうけれど、そこへ進んでいく情熱が私には生じなかった。
んー、なんでー??
みんなが夢中になる面白さを私も味わってみたいけど、動画配信されるようになってからおうちでまた観ればいいかな。

身長191cmのエリザベス・デビッキの美しさ、デカさが一番印象に残りました。
191cmでピンヒール履くんだもん。2m近くなるじゃんね。
神々しいほどの美しさです。


「アンナ・カレーニナ」


華やかな舞踏会シーンが見たくてこれを観ることにしたんだけど……その目的は満たされたんだけど……なんとなく鬱々とした気分を紛らわせるために観る映画としては適切ではなかった。
そうだよ、アンナ・カレーニナって鬱展開の話だったじゃんね……。
アンナ役のキーラ・ナイトレイは美人なんだけど笑った時の顔に品がなくてあんまり好きじゃないんだよなぁ。


「きっと、うまくいく」


素直に楽しめるインド映画。
もちろん、唐突に歌って踊ります。

以下、Amazonのページより。

日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。エンジニアを目指す天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機械より動物好きなファルハーン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの“三バカトリオ"が、鬼学長を激怒させ、珍騒動を巻き起こす。 抱腹絶倒の学園コメディに見せつつ、行方不明のランチョーを探すミステリー仕立ての“10年後"が同時進行。根底に流れるのは学歴競争。加熱するインドの教育問題に一石を投じ、真に“今を生きる"ことを問いかける万国普遍のテーマ。

おバカシーンに笑い、わかりやすいお涙頂戴シーンに素直に泣き、ご都合主義と言えなくもない展開にほっとし、観終わった後は陽気なダンスシーンの音楽がいつまでも頭に残る、そんな映画。
インドが自殺大国だなんて知らなかったなぁ。
競争の激しい社会って軒並み病んでるよね。


今後もボチボチ映画を観ていこうと思います。
このご時世、あんまりお出かけしなくて暇だからね。



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