SSブログ

ウェールズ×サモア [ラグビーワールドカップ2011]

激闘でした。
試合の結果は最後まで分からないような接戦。
見応えがありましたねー。

安定したスクラムの強さでウェールズ有利かと思ったけれど、なんのなんの。
前半終了間際のゴール前での行き詰まる攻防は、見ているこっちまで足に変な力が入っちゃってました。
とりきったサモアもすごいけどウェールズの粘りのディフェンスもすばらしかった。

サモアはトゥイランギの突破がなかなか見られなかったのが残念。
一方のウェールズはシェーン・ウィリアムズがいいランを見せてくれましたね。
170センチという小さな体で巨漢の間をするする抜けて来る姿は壮快です。
トライを取ったシーンでも、上手い具合に良い場所にいてするっと抜けてました。
見ていて楽しい選手です。

相変わらず大畑&藤島の解説コンビは愉快なコメントが多くてこちらも楽しませていただきました。

やっぱりプールDの試合は手に汗握る接戦が多くて面白いね!
うおー、もえるー。
ひとり置いて行かれ気味のナミビアも私は結構好きなのよ。
ほとんどがアマチュア選手で構成されているらしく、ワールドカップに出るってだけでお祭り気分なんじゃないかしら。
誰だか忘れたけど、選手の一人は本業が歯医者さんとのこと。
ちょっといいよね、そういうの。
きっと医院の扉にこういう張り紙があるんだよ。
「○日から○日までラグビーワールドカップ出場のため、休診いたします。ご迷惑をお掛けしますが、なにとぞご了承ください」
了承するよね、そりゃあ。
だってワールドカップだもん!
先生、頑張れってなもんですよ。

ところで私も明日、歯の詰め物がとれてしまったため急遽歯医者さんへ行くのですが、そこの先生も少年ラグビーのコーチかなんかをしているらしい。
歯医者さんってラガーマン率高いのかしら??


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました