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ニュージーランド×アルゼンチン [ラグビーワールドカップ2011]

アルゼンチンの堅固なディフェンスに前半苦戦しましたが、結局はオールブラックスが強さを見せつけるという結果になりましたね。

一番の注目はダン・カーターの不在という大きな穴をどう埋めるのかという点でしたが、なるほど、カーターの役割をスタンドオフとプレイスキッカーという二つに分けたわけね。
これは正解だね。
コリン坊やにすべての重責を乗せるのは酷だし、ウィップーをスタンドオフにという声もあるようだけれど、それはそれで重すぎる気がする。本職はスクラムハーフなんだし。
で、スレイドがスタンドオフでウィップーがキッカー。
妥当なところじゃないでしょうか。
ゲームメイクはどちらかと言えばウィップーの役割になっていて、本当に良い活躍でしたね。
キックも安定していたし。
私も思わずman of the matchに投票しちゃったよー。
これからの試合は外せないだろうね。
しかしコリン坊やは前半早々に怪我で交替していたけど、大丈夫なのかな?
次の試合出られるんだろうか?

オールブラックスはなかなかトライが取れなくて、ニュージーランド人のファンは相当やきもきしたでしょうね。私でさえモヤモヤしたもの。
しかし最後は珍しいブラッド・ソーンのトライも見られたし良かった良かった。

足(膝?)の痛みを堪えての出場というリッチー・マコウが心配ですが、キャプテンが決勝までもってくれることを祈っております。

そしてムリアイナ100キャップおめでとう!
日本のトップリーグで待ってるよーー。


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