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準決勝 フランス×ウェールズ [ラグビーワールドカップ2011]

プール戦で2敗したフランスが決勝まで勝ち上がって来ると誰が予想しただろうか!
そりゃ意味不明なフランスだからこそ何やらかすかわからないという意味で、あるいはフランスが……と思うことはあったかもしれないけど。
9−8の接戦を制したのはフランスでした。

それにしてもウェールズよく頑張った!
後半、ウェールズの最終兵器、規格外の大型スクラムハーフ、フィリップスのトライから俄然盛り上がりましたね。選手たちも奮い立っていたのが伝わってきたし。
ああいうスクラムハーフがいると攻撃の幅が広がっていいよね。他の国のコーチは羨ましくてしょうがないんじゃないかと思う。
「9人目のフォワード」って異名はかっこいいよねぇ。
私もそういうの欲しいな。
4人目のチャーリーズ・エンジェルとか。

ともかく、最後の最後まで、それこそ80分を過ぎても勝敗がわからない大接戦。
ほとんどの時間をウェールズは14人で戦っていたなんて信じられない。
最後までチームがひとつにまとまって、俺たちは勝ちに行くんだぜって気持ちが出ていてすばらしかったです。

試合後、フィールドに膝をつく選手たち。
死力を尽くして戦った彼らに拍手!!


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けめこ

いよう、二匹目の神をみた犬です。

規格外って、どんだけ大きいの。
フォワードとは攻撃する人?
8人なのかね、実際は。

分からないなりに楽しめます。

プレゼントゲットしたので、送りますよ。
お待ちください。
by けめこ (2011-10-16 15:00) 

若隠居

フォワードは肉弾戦を主とするパワー重視のプレイヤーで、8人います。スクラムを組む8人ね。
スクラムハーフはちっちゃいプレイヤーが多くて日本人だと170センチない場合が多いんだけど、フィリップスは190センチもあって体重も100キロ超。
ありえないデカさです。

プレゼント楽しみにしてるぜー!
by 若隠居 (2011-10-16 22:10) 

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