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三位決定戦 ウェールズ×オーストラリア [ラグビーワールドカップ2011]

引き締まった良い試合でした。
最後の最後、もう勝敗は決まっていたけれど、勝ち負けは関係なく、最後にウェールズにトライを取って終わらせてあげたいと心から思い、彼らは80分過ぎてからも集中力を切らせることなく攻撃し続けてついに奪ったトライ。
ううーん、よかった。よかったよ!
ウェールズの真摯な戦いぶりは大会通して印象的だったよねえ。

そしてシェーン・ウィリアムズのトライが老練の技術という感じで良かったですなー。
「小さな巨人」という異名もかっこいい。

ワラビーズのマスコットを会場に運ぶのはオコナーの役目なのね。
やっぱり若くて可愛い男の子にそういう役目はやらせるのね。

クーパーにとっては終始厳しいワールドカップとなりましたな。
ボールを持つ度にブーイングの嵐。
イマイチ調子が上がらず、キックも決まらず、最後は突然の怪我で交替。
そりゃ23歳にしてあの苦行僧みたいな顔付きになります。
こういう苦い経験を踏み台にして、次のワールドカップで花開いてくれい。

今大会も残るは決勝のみ。
楽しみだけど、終わっちゃうのは寂しいなぁ。


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