オランダ・ベルギーの旅 5日目 [旅の記録]
【12月30日 5日目】
本日アムステルダムに別れを告げて、タリスに乗ってブリュッセルへ行きますよ。
アムステルダム中央駅構内。
この赤い列車に乗るのです!
一等席なのだー。
軽食が出るのだー。
2時間後、タリスはブリュッセル南駅に到着。
ここからローカル列車に乗り換えてブリュッセル中央駅に向かいます。
前に行った人から「ここの乗り継ぎが分かりにくくて大変だった」と聞いていたのですが、事前にどの列車に乗ればいいのか調べておいたので、特に問題なく中央駅に行けました。
無事到着はしたのだけれど、この駅、構造が複雑で出口が分かりにくい。
間違えて違う出口へ出てしまった。
でもホテルは見えていたので迷うことなく行けました。
ホテルは中央駅目の前のヒルトンだ!
私はここでポーターにチップを渡すという行為を生まれて初めて行ったぞ。
室内はこんな感じ。
ついでに廊下はこんな感じね。
テレビのスタート画面には
「Welcome, wakainkyo! ご利用いただきまことにありがとうございます」
というような表示が出ていて流石だと思いました。
荷物を置いたら早速観光に参りましょう。
まずはグランプラス!
こんな感じの建物に囲まれた広場で、真ん中にはクリスマスツリーが飾られています。
キリスト生誕のシーンを描いたこんなのもありました。
中には本物のヒツジがいる。
(2015年が未年だからというわけでもなかろうが)
このライオンの脚がなんか可愛らしい。
グランプラスを一通り眺めたら、次はワッフルを食べに行きます!
すぐ近くの有名店ダンドワへ。
チョコレートソースとバニラアイスのトッピングで。
すんごいうまかった!
他の人のを見たらかなり大きめだったので3人で2枚にしておいたのですが、これだったら一人一枚食べられたような気もする。
あー、うまかった。
ついでに噂の小便小僧も見ておきましょうか。
世界三大がっかりの一つと言われる彼。
確かに、「あー、これね」という感じでした。
でもやっぱりみんな一度は見ておきたいようで、大変な人だかりでした。
再びグランプラスを通って、今度はオシャレなアーケード街のサンチュベールへ。
ショーウィンドウのディスプレイがどれも可愛くて、見ているだけで楽しい商店街です。
サンチュベールを抜けたところでおもむろに出現する謎の猫。
右手の方に歩いていくと、サン・ミッシェル大聖堂があります。
中はパイプオルガンの音色が流れていてなかなか雰囲気があります。
でも中にはこんな奇妙な展示も。
ガイジンの中途半端な日本理解にしては細部が微妙に忠実だったりする。
よく見ると、どうやら製作者は日本人のようです。
このへんで一旦休憩しましょう。
ベルギーに来たらやはりフリッツ(フライドポテト)は食べたいよね!
ここではマヨネーズで食べるのが王道のようです。
写真は撮るの忘れました。
近くのお店でフリッツを買ってホテルで食べる。
ホクホクでうまい!
でも量が多い!
とても一人で食べきれる量ではない。
二人で食べてもちょっと持て余し気味。
お腹に余裕があれば別のソースでも食べてみたかったなー。
ホテルを出てぐーっと南の方へ歩いていくと教会が見えたのでとりあえず行ってみる。
Chapel Churchというらしい。
ここは中に入れませんでした。
近くになんだかステキな雰囲気の坂の路地があったので、そこを上がっていくとグラン・サブロン広場でした。
この辺りはチョコレート屋さんがたくさん。
見てるだけでワクワクします。
買い物はまた後で、ということで目の前に見えるグラン・サブロン教会へ入ってみましょう。
天上が高くて素敵な雰囲気です。
一番前で熱心にお祈りしている男性がいたので、静かにね。
教会を出て、なんだかさっきから気になっていたデカい建物に行ってみようということに。
どうやら最高裁判所のようです。
入るとその空間の大きさに圧倒されます。
遠近感が分からなくなるくらい天井がもんのすごーーーーく高い。
巨大な柱が何本も立っていて、まるで神殿のような雰囲気です。
写真ではなかなか伝わらないと思うのですが……。
オレンジ色のランプにぼんやりと照らされるテーブルやベンチもものすごく雰囲気があって、子供の頃に読んだファンタジーの世界を想起します。
ゴシックホラーのアドベンチャーゲームの世界に入り込んだみたい!
最高裁判所を見た後は再びグラン・サブロン広場へ戻ってレオニダスでホットチョコレートを買う。
濃厚ですごくおいしい!
ホットチョコレートを飲みながら、イルミネーションに彩られた街を歩いていると、ものすごくヨーロッパを満喫してる感じがして、かなりの満足感があります。
芸術の丘を通ってホテルに帰る。
あれこれ食べてお腹いっぱいになったので夕食は食べられませんでした。
本日アムステルダムに別れを告げて、タリスに乗ってブリュッセルへ行きますよ。
アムステルダム中央駅構内。
この赤い列車に乗るのです!
一等席なのだー。
軽食が出るのだー。
2時間後、タリスはブリュッセル南駅に到着。
ここからローカル列車に乗り換えてブリュッセル中央駅に向かいます。
前に行った人から「ここの乗り継ぎが分かりにくくて大変だった」と聞いていたのですが、事前にどの列車に乗ればいいのか調べておいたので、特に問題なく中央駅に行けました。
無事到着はしたのだけれど、この駅、構造が複雑で出口が分かりにくい。
間違えて違う出口へ出てしまった。
でもホテルは見えていたので迷うことなく行けました。
ホテルは中央駅目の前のヒルトンだ!
私はここでポーターにチップを渡すという行為を生まれて初めて行ったぞ。
室内はこんな感じ。
ついでに廊下はこんな感じね。
テレビのスタート画面には
「Welcome, wakainkyo! ご利用いただきまことにありがとうございます」
というような表示が出ていて流石だと思いました。
荷物を置いたら早速観光に参りましょう。
まずはグランプラス!
こんな感じの建物に囲まれた広場で、真ん中にはクリスマスツリーが飾られています。
キリスト生誕のシーンを描いたこんなのもありました。
中には本物のヒツジがいる。
(2015年が未年だからというわけでもなかろうが)
このライオンの脚がなんか可愛らしい。
グランプラスを一通り眺めたら、次はワッフルを食べに行きます!
すぐ近くの有名店ダンドワへ。
チョコレートソースとバニラアイスのトッピングで。
すんごいうまかった!
他の人のを見たらかなり大きめだったので3人で2枚にしておいたのですが、これだったら一人一枚食べられたような気もする。
あー、うまかった。
ついでに噂の小便小僧も見ておきましょうか。
世界三大がっかりの一つと言われる彼。
確かに、「あー、これね」という感じでした。
でもやっぱりみんな一度は見ておきたいようで、大変な人だかりでした。
再びグランプラスを通って、今度はオシャレなアーケード街のサンチュベールへ。
ショーウィンドウのディスプレイがどれも可愛くて、見ているだけで楽しい商店街です。
サンチュベールを抜けたところでおもむろに出現する謎の猫。
右手の方に歩いていくと、サン・ミッシェル大聖堂があります。
中はパイプオルガンの音色が流れていてなかなか雰囲気があります。
でも中にはこんな奇妙な展示も。
ガイジンの中途半端な日本理解にしては細部が微妙に忠実だったりする。
よく見ると、どうやら製作者は日本人のようです。
このへんで一旦休憩しましょう。
ベルギーに来たらやはりフリッツ(フライドポテト)は食べたいよね!
ここではマヨネーズで食べるのが王道のようです。
写真は撮るの忘れました。
近くのお店でフリッツを買ってホテルで食べる。
ホクホクでうまい!
でも量が多い!
とても一人で食べきれる量ではない。
二人で食べてもちょっと持て余し気味。
お腹に余裕があれば別のソースでも食べてみたかったなー。
ホテルを出てぐーっと南の方へ歩いていくと教会が見えたのでとりあえず行ってみる。
Chapel Churchというらしい。
ここは中に入れませんでした。
近くになんだかステキな雰囲気の坂の路地があったので、そこを上がっていくとグラン・サブロン広場でした。
この辺りはチョコレート屋さんがたくさん。
見てるだけでワクワクします。
買い物はまた後で、ということで目の前に見えるグラン・サブロン教会へ入ってみましょう。
天上が高くて素敵な雰囲気です。
一番前で熱心にお祈りしている男性がいたので、静かにね。
教会を出て、なんだかさっきから気になっていたデカい建物に行ってみようということに。
どうやら最高裁判所のようです。
入るとその空間の大きさに圧倒されます。
遠近感が分からなくなるくらい天井がもんのすごーーーーく高い。
巨大な柱が何本も立っていて、まるで神殿のような雰囲気です。
写真ではなかなか伝わらないと思うのですが……。
オレンジ色のランプにぼんやりと照らされるテーブルやベンチもものすごく雰囲気があって、子供の頃に読んだファンタジーの世界を想起します。
ゴシックホラーのアドベンチャーゲームの世界に入り込んだみたい!
最高裁判所を見た後は再びグラン・サブロン広場へ戻ってレオニダスでホットチョコレートを買う。
濃厚ですごくおいしい!
ホットチョコレートを飲みながら、イルミネーションに彩られた街を歩いていると、ものすごくヨーロッパを満喫してる感じがして、かなりの満足感があります。
芸術の丘を通ってホテルに帰る。
あれこれ食べてお腹いっぱいになったので夕食は食べられませんでした。
2015-01-09 14:19
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