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キャノン×近鉄、クボタ×NTTコム [ラグビー]

最近は半分義務感で行っている、秋の地元トップリーグ。

表の駐車場は泊められなかったので裏へ回ると、かなり車で埋まっています。
今年は人が多いなー、帰り混雑しそうだなー、などと思っているうちにキックオフの時間が来てしまいました。
あら、間に合わなかった。

毎年、勝敗よりも気になるお客さんの数。

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バックスタンド向かって左はキャノン応援団の皆さん。
右は近鉄応援団の皆さん。
近鉄……遠いですもんね……それにしても寂しいね……。
キャノンはさすがの巨大企業というか、県内に工場があったような、なかったような。

試合は、途中で近鉄がかなりいいところまで迫ったのですが、結局突き放されてキャノンの勝利。

試合後円陣を組むキャノンの皆さん。

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第一試合が終わると続々と人がいなくなり、そしてバックスタンドには(ほとんど)誰もいなくなった。。。

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うわあ……。
左がクボタ応援団の皆さんで、右がNTTコム応援団の皆さん。
も、もう少し、なんとか動員できなかったですかねぇ。
選手たちもこれではやる気が出ないのでは。。。

試合前のミニボール投げ込みプレゼントでは、クボタの外国人選手が奥さんと子供(と思われる人々)に向かってボールを投げ込むものの、上手くキャッチできなかったようで、うっかり取り落としたボールを4歳くらいの日本男児が喜色満面拾い上げ、「パパー、取ったよー!」。
4歳児に空気読めというのも無理な話ですが、なんだかやるせない気持ちになりました。

そうそう、空飛ぶ小型円盤のようなカメラが面白かった。
ワイヤーで吊っているのはよく見ますが、完全に浮遊して自由に動いてるんだよねー。
あれってどうやって浮いてるんだろう??
小型のプロペラでもついているのかしら??

そして試合の行方は……ごめんなさい。知りません。
ハーフタイムの前に帰っちゃいました。
ごめんなさいごめんなさい。

いっそのこと地域住民ご招待しちゃったらいいんじゃないかと思うんですがどうでしょうか。
あまりにも寂しすぎるスタジアムであった。。。




日本×イタリア [ラグビー]

秩父宮でラグビーの日本×イタリアの試合を観てきました。

試合前の練習を見ている時からワクワク。
わー、やっぱり体大きいなー。カッコイイなー。
でもあんなのが家に3人くらいいたら暑苦しいだろうなー。
お前らどっか外行って来い! ってかーちゃんに言われちゃうだろうなー。

オールブラックス戦のあの騒ぎとは比べ物にならないけど、まあ、これだけ入ってればいいんじゃないでしょうか。

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私たちの後ろの席にはイタリア人らしきグループが応援に来ていて、圧倒的少数にも関わらず、圧倒的な存在感でした。
彼らを見ていると、日本人というのはこういう場を楽しむのが苦手だなー、とつくづく思います。
選手入場前、イタリア人たちは音楽に合わせて"Clap your hands!" とか言って「一緒に盛り上がろうよ~」という感じだったのですが、日本人はなかなかそういうことができないので、みんな静かに座って待っている。(私も含めて)

国歌斉唱も、イタリア人たちは声を張り上げて一緒に歌っている。
日本人はぼそぼそと口ずさむ程度。(私も含めて)
勇ましいイタリア国歌と、荘厳系の君が代という違いはあれども。
(ていうか、君が代ってキーが高すぎて歌いにくいよね?)

しかし、私は別に日本人はそれでいいと思うのです。
できないものはできないのです。
陽気でノリが良く、かつ謙虚で礼儀正しい、なんて、そんな完璧はつまらないわ。

そんなことを考えているうちにキックオフ。
前半の早い時間帯の山田選手のトライは盛り上がりました!
みんな思わず立ち上がり、うおー! と叫ぶ。
ああ、これがスタジアムで観戦する醍醐味です。

そして、テレビ観戦と違って、コンバージョンは忘れられがち。。。
他の選手たちが自陣で水飲んだりしている中、キッカーだけ一人敵陣に残って静かに蹴っているんだもの。
つい忘れちゃうのよ。ごめんね、五郎丸ちゃん(なぜか友達がちゃん付けで呼ぶので…)

むかしはスクラムってよくわからなくてつまんないなーと思っていたのですが、最近はその相撲的面白さがわかってきました。
日本のスクラムよかったよね! 頑張ってたよね!
完全に日本が押し込んでいたときもあったし。
そしてその次のスクラムでは逆にイタリアに押し返されたりもしていて、あー、さっき押されたのがものすごい悔しかったんだろうなーと思いました。
がっぷり四つに組んで両者譲らず、みたいなスクラムもありました。
男たちの意地のぶつかり合いの世界、スクラムは熱いです。

試合前には、頑張れば勝てるかもね、くらいの気持ちだったのですが、実際に試合を観ていると、こりゃ勝てるな、と思いましたね。
ハラハラドキドキ、手に汗握る、という感じではなかった。
両チームともあんまり緊張感がなかったような?
気のせい? そんなことない?
特にイタリアはそれほどやる気なかったような気がしないでもないんですが……
国際親善試合だからね。
本気の勝負、W杯ではどうなるんでしょうか!?
なんだか来年はイングランドまで応援に行きたくなってきたぞ!

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勝利おめでとー。
賞品はリポビタンD 400本です。(ホント)

サッカーW杯も面白いけど、ラグビーだって頑張っている!
隣の神宮球場では同時間にヤクルト×オリックスの試合をしていた。
みんなそれぞれに頑張っているんだなー、となんだか楽しい気持ちになりました。



クボタ×NTTコミュニケーションズ [ラグビー]

年に一度のトップリーグ地方巡業。
毎年楽しみにしています。
今年はクボタ×NTTコミュニケーションズ。
正直、NTTのトッド・クレバー以外よく知らんのだけれども!

試合はNTTの逆転勝利でした。
以上。

えーとね、私ね、試合の中身についてではなくて、お客さんの入りについて語りたいのね。
私の目算では、観客数300人くらいだったのではないかと。。。

見よ、このうら寂しいバックスタンドを。
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右半分がNTTの応援団で、左半分がクボタの応援団です。
クボタ……もうちょっと社員を動員できなかったのか……選手たちが可哀そうだ。

私の勝手な想像で、300人の内訳は

NTT応援団 150人(社員とその家族)
クボタ応援団 50人(社員とその家族)
地元の人 50人(ウチの息子がエスコートキッズやるのよ~)
ラグビーファン 50人

という感じではないかと。
さ、寂しい……あまりにも寂しい……。
この現状で、6年後には東京でラグビーワールドカップが開催されるのかと思うと、まったくの部外者ながら心配になります。

私は確かにラグビーが好きだけれど、別に「ラグビーの良さをもっとたくさんの人に知ってもらいたい!」なんていう熱い心は持っていない。
自転車ロードレースに比べれば十分メジャースポーツだし、チケット取るのに苦労することもないし、このままで全然構わないです。
でもね、やっぱりワールドカップを開催するからにはそれなりに日本でラグビーが盛り上がっていて欲しいとは思うのですよ。

スタジアムに行っていつも感じるのは、そこはかとない疎外感です。
各チームの応援団を見ていると、なんだか自分が他所者のような気がするのです。
つまり、その企業の社員(家族含む)にとっては「俺たちのチーム」と感じられるのだろうけれど、社員以外の人間が「私たちのチーム」と感じるのはちょっと難しい。
プロ化したとは言え、やっぱり企業チームだからねぇ。
実際には社員サポーターに支えられているわけで、それが悪いなんてことはまったくないのだけれど、今のままでは社員以外のサポーターって増えにくいんじゃないかと思う。
お気に入りの選手がいて、お気に入りのチームがあっても、どこかで「でも私は社員じゃないし……」という引け目みたいなものを感じてしまう人って少なくないんじゃないかしら。
その点、日本代表の試合では「私たちの日本代表」という気持ちで見られるので、居心地が悪いなんてことはなかった。

サポーターの数が少しずつ増えていけば、社員じゃないサポーターが当たり前になるかもしれない。
それと、やっぱり地域に密着するって大事なんじゃないかなぁ。
野球にしろサッカーにしろ、地域のサポートって大きいと思う。
東北の人たちがあんなに楽天を応援していたじゃない!
それはやっぱり「俺たちの楽天イーグルス」って思えたからじゃないかな。
残念ながら、私はトップリーグのチームのホームグラウンドがどこだかさっぱり知りません。

今やすっかり日本に根付いたJリーグも、元は企業チームの集まりだったって話だから、ラグビーもきっとできるはず!
それぞれのチームのサポーターたちが地方にも応援に行くような、そんなスポーツになるといいね。


オールブラックス戦 [ラグビー]

ラグビー日本代表のオールブラックス戦を観てきたであります!
生でリッチー・マコウやダン・カーターを見られる日がくるとは……
感 無 量。
以下、この感動をとどめておきたい、自分のための記録です。

朝の天気予報では曇りときどき晴れだったのに、試合前からなんだか降りそうな雲行き。
そして試合開始前からついに降り始める。。。
雨の要素なんてまったくなかったのに、どういうことー!?
もしかして、私、雨女になっちゃったのでしょうか。

まあ、天気はどうしようもないとして、今はこの場を楽しもうじゃありませんか。
秩父宮はもちろん、超満員。
こんなにいっぱい人が入ってるの、見たことないです。
普段、トップリーグの試合ではメイン&バックスタンドの客席はピラミッド型に人がいるだけなのですが(前列はたくさん人がいて、後ろに下がるにつれて中央しか人がいなくなる)、この日はメインもバックも、ゴール裏のサイドまでぎっしり人で埋まっています。
そりゃあ、世界最強のオールブラックスが来るんだものねぇ!

選手が整列して国歌斉唱。
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君が代は海上自衛隊の歌姫、三宅由佳莉さんです。
みんな大喜び。

そしてキター! オールブラックス名物、ハカだーー!
ラグビー知らない人でも、これだけは知っている場合が多い。
試合前に踊る、ニュージーランドの先住民族由来の踊りです。
本日のリードはキャプテン・リッチー。
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私のデジカメではこれが限界。。。

いよいよキックオフです。
立ち上がり、日本も頑張ってました。
重量差のあるスクラムで負けてません。
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しかし、オールブラックスの黒い壁はやっぱり厚い。
なかなかディフェンスラインを超えることができません。
重い、という感じ。
当たっても当たっても押し返される。
そしてついにトライを許してしまいます。

その後、五郎丸のペナルティキックで一点差まで詰め寄るのですが、再びトライを奪われ、あれよあれよと言う間に点差は広がっていきます。
うーん、これがオールブラックスかぁ~~。

試合の行方もさることながら、私はもう憧れの選手たちにときめいてしょうがない。
「やだもう、リッチー・マコウかっこいい! 後姿もかっこいい!」
「ダン・カーターが目の前でプレースキックしてる~~~」
「やーん、五郎丸かっこいいーー」←今日じゃなくても見られます
「大野さんステキ~~~」←やっぱり今日じゃなくても見られます
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ラグビーをまったく知らない同行の友達に、構わず自分の情熱をぶつけます。
だってもう、かっこいいのよう!

さて、試合の方は日本が最後の最後に見せ場を作ってくれたけど、結局ノートライの54対6で終了。

前回ワールドカップでの対戦でもそうだったけど、日本のファンの正直な気持ちとしては、ニュージーランド相手にどんな戦いができるか日本の可能性を見せてくれ、というところだったと思います。
もちろん、選手たちは勝つつもりで戦っているわけで、応援する側も勝てると思って応援するべきなんだけどね。
今回の54対6という結果について、私は不甲斐無いなんてこれっぽっちも思わないけれど、戦った選手たちにとってはものすごく悔しくて歯がゆい結果なんだろうな、と思う。
広瀬キャプテンも、試合後のインタビューで「満員のお客さんの中でプレイできたことはすごく嬉しいけれど、応援してくれた皆さんの前で良いプレイができなくて悔しい」というようなことを言ってたもんね。

世界の壁はまだまだ厚い。
でも、日本は確実に強くなっている!
いつか、オールブラックスが主力選手を揃えて本気でぶつかってくるようなチームになれると信じています。
これから始まるヨーロッパ遠征で、一回りたくましくなって帰ってきてくれい。

そして同じくヨーロッパ遠征へ向かうオールブラックスも応援してますよー。

らぶラグビー!


All Blacks来日決定とな! [ラグビー]

きやっほい!!
なんとまあ、All Blacksの来日&日本代表とのテストマッチが決定したとな!
日程も決まっていて11月2日だそうな。
行く。絶対行く。
前売り買って行く。
つーか、前売りじゃないと入れないんじゃないかと心配。
前売りも手に入らないんじゃないかと!?
どうする!?どうする!?
ああー、パニックパニック。

キャプテン・リッチー来てくれるかなー。試合出てくれるかなー。
ダン・カーターも見れるかなー。
メアラムもいるかなー。

きゃー!うきゃー!
All Blacksよーー!

そんな最強軍団に死ぬ気で立ち向かっていく日本代表にも期待したい。
なぜかラグビーって巨人に立ち向かっていくひたむきなチームの闘志に涙が出ちゃうのです。
感動を待っています!


パナソニック×東芝の試合を観てきた [ラグビー]

秩父宮でパナソニック×東芝の試合を観て来ました。

競技場に着いて、なんだかよくわからないままにどさくさにまぎれてチケットを入手してしまった。
詳細を書きたいけど書かない方がいいような気がするので書かない。
とりあえずチケットを手に入れた。
「これ、ホントに使っていいのかな?返すべき?」
と躊躇する私に、友は言う。
「いいんだよ。ダメだったらくれないんだから。そういうもんなんだよ」
どういうもんなのか実に不思議だったのだけれど、まあいいか、と場内へ。

セミファイナルなだけあって、(ラグビーにしては)たくさんお客さんが来ています。
最初はバックスタンドに席を取ったのですが、暇だからスタジアムをぐるっと回っていたら「女性専用席」なるものを見付けてメインスタンドへ移動。
友曰く、
「こっちの方がセレブな感じ」
その根拠がわからない。
とりあえずメインスタンド側は屋根がついているのでまぶしくなくていい。

試合は途中ですごい点差になってびっくりした。
このまま東芝がボロ負け!? と思ったけど、最後に意地を見せたね。
力及ばずだったけど。
しかしナマ大野さんはやはりかっこよかった!
あたしゃ大野さんを見に行ったようなもんだよ。
なんなんだろうね、あの独特のたたずまいは。
ラグビー素人の友達ですら「一人だけ雰囲気違うよね。達観した感じ」と言っていた。

パナソニックの方はやっぱりジャック・フーリーの独走トライ2本でしょうか。
敵陣5メートルライン辺りから走ってたよねぇ。
あれ気持ちいいだろうなぁ。
ゴールポストの真ん中に飛び込むってどんな気持ちがするんだろうね。

続くNEC×サントリーの試合も観ようと思えば観れたんだけど、寒いしお腹すいたので帰りました。
小野澤さん観たかったんだけど。。。
来週は歌舞伎とっちゃったから行けないしなぁ。残念。

せっかくこっちまで来たんだから表参道か南青山でランチするかい!? という私の提案は、分不相応なことはやめたほうがいい、と却下され、いつも通り東京駅へ。
中華を食べてコーヒーを飲みながらグダグダ。
友達が起業したいと言うから
「いいんじゃないの。私も手伝うよ」
と言ったら
「私たち二人じゃ絶対失敗するからヤダ。もっとやる気のある人をいれる」
と断られた。
「なに言ってんの。マイナスとマイナス掛けたらプラスになるんだよ」
「マイナスにマイナス足したらマイナスが大きくなるだけだよ」
と頑として受け入れない。
そしてお互い生きにくいタイプだよね、と再認識して別れた。

天性のポジティブ人間よりも、根っからのネガティブ人間ながらもそれをネタとして楽しみつつ「それでも私は生きている!」と開き直る人間の方が強いと思うのです。

あ、最後、ラグビーと全然ちがう話になっちゃった。
まあいいか。


NEC×ホンダの試合を観てきた [ラグビー]

ラグビートップリーグ、NEC×ホンダの試合を観てきました。
車でぶいっと気軽に行ける場所だったので。

ラグビーの試合を生で観るのは初めて。
そもそもスタジアムに行くのが初めて。
いいねー、このワクワクする雰囲気。

試合前に選手たちと握手できるコーナーがあって、ミーハー気分を盛り上げて列に並んでみました。
実は選手の名前すら知らなかったのだけれども……
それぞれのチームのマークが入ったミニラグビーボールのストラップをくれます。
そして何より驚いたのが、選手たちの手の固さとその厚み!
これは同じ人間の手ですか、というくらいカッチカチでゴツゴツです。
うーん、いい経験をした。

どっちを応援するというわけでもなかったのだけれど、たまたま座った席がホンダサイドだったようで、大人しく郷に従ってホンダを応援してみました。
応援団が熱かった!
試合より応援団の方が面白かったかもしれん。
私も最後は一緒に手を打って応援してたし。

しかしホンダ大敗。
力の差がありすぎたねー。
Man of the Match に輝いたNECのネマニ・ナドロ強すぎだっつの。
彼がボールを持つと、どよめきが起こります。
応援団の頑張りとか、観客の反応とか、そういう場の雰囲気を感じられるのが生で見る醍醐味だよね。

面白かったです。
またどこかの競技場へ観に行きたいなー。


オールブラックスのカード [ラグビー]

いよいよ明日開幕です!ラグビーワールドカップ!
いやー、楽しみだねえ!!!
どうするよ、どうするよ!?
もう 大 興 奮 。

はい、それではラグビー好きにしか理解できないラグビー話いきますよー。

日本はあのオールブラックスと予選グループが同じなので、9/16に彼らと対戦します。
たぶん誰もニュージーランドに勝てるとは思ってません。絶対不可能とは言わないけれど、まあ無理です。
なので、日本からすると、巨人を相手にどこまで戦えるか、というところが焦点になってくるわけです。
この戦いの見どころはですね、勝つか負けるかではありません。
ニュージーランドがどこまでカードを出してくれるか、が最大のポイントです。
それによって、日本がどこまで彼らに評価されているかが分かるのです。

格下の日本を相手にどこまでレギュラーメンバーを出してくれるのか。
オールブラックスのグラハム・ヘンリー監督は、滅多なことではリッチー・マコウとダン・カーターを外しません。
逆に言うと、この二人が怪我でもして試合に出られなくなったら……というのが一番怖い。
果たして日本戦でこの二本柱を、さらには三本柱としてのコンラッド・スミスを出してくれるのか!?

私の予想では、チーム全体を締めるためにキャプテン・リッチーは出すような気がする。
カーターは最初だけ出して、途中で若手に交代。
コンラッド・スミスは温存。
カイノも温存。
メアラムは出てくれる……といいな。
ノヌーは出さないでSBWに経験を積ませる。

さあ、どこまで出してくれるかね?
控えの選手ばっかりだったりして。
日本代表よ、ニュージーランドを苦しめて、できるだけ良いカードを引き出してください!

ところでオールブラックスの公式サイトで壮行会らしき式典の動画を見ました。
選手全員黒スーツ着用で大集合!
なにこれ、ちょーモエなんですけど!!!
やーん。どうしよーう。


オールブラックスとFCバルセロナ [ラグビー]

私はスポーツの好みはとってもミーハーなので、ラグビーだったらニュージーランド代表のオールブラックスが好きだし、サッカーだとFCバルセロナが好きだ。
さらに言うと、オールブラックスの中ではキャプテンのリッチー・マコウとスタンドオフのダン・カーターが好きだし、バルセロナの中では世界のメッシ様が好きだ。
いわゆる、巨人大鵬卵焼きです。

最近、オールブラックスの試合を見ていて思ったのが、彼らのプレイを見ていて楽しい理由と、バルセロナのプレイを見ていて楽しい理由がなんとなく同じということ。
まず、パスがよく繋がる。
これは見ていて本当に気持ちがいい。
パスがきれいに繋がっていった結果のトライ、あるいはゴール。
美しいです。何度でも見たい。

そして攻撃の起点となる司令塔への信頼性。
バルセロナの選手が「とりあえずチャビにボール回しておけば安心」という感じでチャビにボールを集めるのと同じように、オールブラックスだとダン・カーターにボールが集まる。そしてこれがまた上手くボールを捌くんだよなぁ。
ちなみにダン・カーターは非常にストイックな印象のキッカーでもありますが、たまに見せる笑顔がとってもチャーミングで素敵です。

ラグビーワールドカップはもちろん、欧州サッカーの各リーグもチェックしなきゃいけないし、チャンピオンズリーグもあるし、日本のラグビートップリーグには今季から大物外国人選手が多数加入するし、ああ忙しい!


オールブラックスとバルセロナ [ラグビー]

あらかじめ申し上げておきますと、以下の文章はラグビーとサッカーに関するとりとめのないつぶやきです。
興味のないヒトにはちっとも分からんでつまらないと思います。
よろしゅうございますか?

私はスポーツの好みはとってもミーハーなので、ラグビーだったらニュージーランド代表のオールブラックスが好きだし、サッカーだとFCバルセロナが好きだ。
さらに言うと、オールブラックスの中ではキャプテンのリッチー・マコウとスタンドオフのダン・カーターが好きだし、バルセロナの中では世界のメッシ様が好きだ。
いわゆる、巨人大鵬卵焼きです。

最近、オールブラックスの試合を見ていて思ったのが、彼らのプレイを見ていて楽しい理由と、バルセロナのプレイを見ていて楽しい理由がなんとなく同じということ。
まず、パスがよく繋がる。
これは見ていて本当に気持ちがいい。
パスがきれいに繋がっていった結果のトライ、あるいはゴール。
美しいです。何度でも見たい。

そして攻撃の起点となる司令塔への信頼性。
バルセロナの選手が「とりあえずチャビにボール回しておけば安心」という感じでチャビにボールを集めるのと同じように、オールブラックスだとダン・カーターにボールが集まる。そしてこれがまた上手くボールを捌くんだよなぁ。
ちなみにダン・カーターは非常にストイックな印象のキッカーでもありますが、たまに見せる笑顔がとってもチャーミングで素敵です。

ラグビーはトライネイションズの真っ最中。そして9月9日からはワールドカップが開幕します。
サッカーはプレミアリーグが開幕したし、欧州サッカーもいよいよ始動。
(リーガはストライキって話もあるようですが・・・)
今年の秋は忙しくなるなぁ!


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