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第100回ツール・ド・フランス(2013) ブログトップ
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第11ステージ アヴランシュ~モン・サン・ミシェル 33km 個人TT [第100回ツール・ド・フランス(2013)]

満身創痍のトニー・マルティンが勝って良かったねー。
ホント良かった。おめでとう。
表彰式でニッコニコの選手を見るとこちらまで嬉しくなっちゃいます。

大本命のマルティンが優勝して、2位のフルームが他の総合勢からさらなるタイムを稼いで、という大方の予想通りのステージでした。

3分かー。
このままパリまで黒い大名行列が粛々と進むのか。

つまんねーな、それも。


第10ステージ サン・ジルダ・デ・ボワ~サン・マロ 197km [第100回ツール・ド・フランス(2013)]

ほとんど見てません。。。
ほぼ早送り。

ダバディさんの小ネタは結構好きなのでゆっくり見たかったのですが、いかんせんレースが単調でなぁ…
で、けっきょくブルターニュの旗のおこじょってどういう話だったの?

今回のゴールスプリントではLottoトレイン炸裂せず。
先輩たちを差し置いてキッテルが2勝目をあげました。
相変わらずデカイです、マルセル坊や。

ところで、ずっと楽しみにしていたORICAの新作music video(?)をようやく見ました。
アホだ…アホだよ、お前ら……。
すっごい楽しそう。
なんかジルベールまで混じってるんですけど…
いいなー、楽しそう。
ORICAファンになっちゃったじゃないか、チクショウ!
仕事に嫌気が差したらこれを見て元気を出そうと思います。
OGEROCKS - AC/DC Tribute


第9ステージ サン・ジロン~バニェール・ド・ビゴール 168.5km [第100回ツール・ド・フランス(2013)]

なんかもう何が何やらわからなくなってきた第9ステージ。
特に序盤はいろんなことが起こって目が離せませんでした。
序盤のくせに!

ステージの結果としては捨て身の攻撃でレースを引っ掻き回したガーミンがダニエル・マーティンで勝利、ということで、努力が報われてホントよかったよねぇ。
頑張った人が報われるというのは安心します。

それはさておき…モビスタ、お前ら何がやりたかったんだ!?と。
せっかくガーミンのおかげで鉄壁のスカイ・アシスト陣がひっぺがされ、フルーム丸裸というおそらく今大会唯一と思われる絶好のチャンスだったのに、何やってんだと。
結果的にフルームを攻撃するどころか守ってましたよね。

いえ、私ね、別にスカイもフルームも嫌いじゃないんだけど、強すぎてつまんないじゃないですか。
まだ半分残ってるのに、ここで勝負決まっちゃったらつまんないじゃない。
黒い鉄壁トレインだけを延々見ててもつまんないじゃない。
誰かなんかやってくんないかなー。面白くしてくんないかなーって期待しちゃうわけよ。

あのリッチー・ポートを含めてスカイ・アシスト陣が崩壊っていうのは、このステージだけなんじゃないかと。
きっと休養日明けで立て直してきて、今まで以上に鉄板が厚くなってますよ。
誰かぶち破ってくれないかな~。

何度も言うようですが、別にスカイに恨みはありません。


第8ステージ カストル~アクス・トロワ・ドメーヌ 195km [第100回ツール・ド・フランス(2013)]

今大会初の本格山岳ステージ。

フルーム強すぎでしょ~~!
ポートも「いつでもエース代われます」状態で、スカイは憎らしいくらいに強い。

ライバルたちが次々と脱落し、結構な差が開いてしまいました。
はっきり言って、つまらん。
つまらんぞーー。
テレビを前にして酒を飲みながらお気楽に見ている視聴者たちは、もっと激しい展開を期待しているのである!
誰か波乱を起こしてくれい。


第7ステージ モンペリエ~アルビ 205.5km [第100回ツール・ド・フランス(2013)]

もはや記憶が薄れてしまいましたが…

キャノンデールが勝つべくして勝ったステージでした。
気迫の引きでレースをコントロールしたチームメイトたち。
そしてゴールスプリントで勝ち切ったサガンはやっぱり大したもんだと思います。

緑ジャージはサガンに決まりなのでしょうか!?


第6ステージ エクサン・プロヴァンス~モンペリエ 176.5km [第100回ツール・ド・フランス(2013)]

グライペルきたーーー!!!

レース前から横風警報が鳴りっぱなしだった当ステージ。
すべてのチームが横風分断作戦に対応すべく神経をとがらせての走りとなりました。
その結果、明らかに短命なマテ・マルドネスの単独逃げはその存在すら無視されるという哀れな結果に…。
(マルドネスは審判(?)からも無視された。唯一の逃げだったにも関わらず、敢闘賞はステージ優勝のグライペルという不思議な結果に。そりゃねーべよ、と泣いたに違いない)
早々に透明人間マテ・マルドネスを飲みこんだ集団は緊張感を漂わせたまま一つになって進む。
最初から最後まで逃げがいないレースってのも状況によってはあるんですかねぇ?

最後のゴールスプリントは圧巻の牽引力を見せたロット・ベリソルの勝利でした。
もちろんグライペルのスプリント力があってのことだけれど、
個人の勝利というよりはやっぱりロット・トレインの勝利と言うべきでしょう。
グライペルがゴールラインを越える前に勝利を確信して早々にガッツポーズするヘンダーソンが好きです。
彼のガッツポーズはいかにも「よっしゃ」という感じで好きです。
グライペルは「ウガーー」です。

あと2回くらいはロット・トレインの完璧な勝利を見たいものです。


第5ステージ カーニュ・シュル・メール~マルセイユ 228.5km [第100回ツール・ド・フランス(2013)]

ご飯を食べて、お風呂に入って、梅酒ソーダ割りを持って、準備万端テレビをつけたら、
日本人待望の新城逃げステージ!
しかしゲストがなぁ…
あのゲストが出てくるとテンション下がるんだよなぁ…
男の人は逆に盛り上がるのかなぁ?
コメントうっとうしくないスか??
前日の飯島さんとルークさんが面白かっただけに、がっかり度は大きかったです。。。

そんなわけで、せっかくの新城逃げですがまともに見る気がせず、やっぱりほどんどを早送りで飛ばして見ました。
終盤、逃げ切るか!?つかまるか!?の攻防はやっぱりドキドキしたね。
一時は10分以上差が広がったから、こりゃ逃げが決まるかと思ったんだけどねー。

そして怒涛のゴールスプリントはやっぱりカヴェンディッシュが強かったのでした。
グライペルにもそろそろ勝って欲しいなー。


第4ステージ ニース 25km(チームタイムトライアル) [第100回ツール・ド・フランス(2013)]

コルシカ島から本土へ渡ってのチームタイムトライアル。
強そうなのが数人集まっている図にワクワクする私はチームTT大好きです。
今回は距離が短いから見る方にも優しい。

勝ったのはまさかの(!?)オリカ・グリーンエッジ。
オリカと言えばチームバス立ち往生事件、というイヤなイメージを払拭する歓喜の勝利でした。

ニッコニコで大喜びする9人がすごく可愛かったです。
全員に配られたクマのぬいぐるみもカワイイぞ。
勝って当然、ふーやれやれ、という有力チームよりも、マジで!?俺たち優勝!?いやっほう!!と大はしゃぎするチームの方が見ていて楽しいね。こっちまで嬉しくなっちゃうね。

昨年は鳴かず飛ばずだったオリカですが、今年はキてるね。


第3ステージ アジャクシオ~カルヴィ 145.5km [第100回ツール・ド・フランス(2013)]

うーん、やっぱり早送りして見たからあまり印象に残っていない。
それほど動きのないステージだったよね?

終盤の位置取り合戦が激しくなってきた辺りで、世界チャンピオンのジル様が隣にいたサクソの選手を横へ押しやって路肩へ落としたのを見て激しいなーと思った。
その後、二人でなにやら言い争いをしていたようないないような…
私にとってジルベールと言えば「お耽美」ですが、こっちのジル様はお耽美とは程遠いパワー系です。

ゴール前では超人ハルク・サガンがいよいよ来たか!? と思ったらわずかな差でサイモン・ゲランスの勝利。
これでチームバス立ち往生事件もふっとびますな。


第2ステージ バスティア~アジャクシオ 156km [第100回ツール・ド・フランス(2013)]

大部分を早送りで飛ばして見たので、ほとんど何も印象に残っていません。。。

「さきほどの映像にお見苦しい点がございました。お詫びいたします」
とかなんとかいうテロップが出ていたけど、どうお見苦しかったのか、わざわざ3回くらい巻き戻して見たけど分からなかったのであきらめた。
お見苦しいなら見ない方がいいんだろう、きっと。
でも見たいのが人情。

それから、あともうちょっとでワンワン落車!
それを防ごうとしたオッチャン落車!?
というシーンがありましたが、無事に通過できてよかったね。

最後のゴールシーンはまさに怒涛のように押し寄せてくる集団VSたった一人の逃げ、というドキドキの状況。
危ういところで海の怪物から逃れた漂流者のようでしたね。
おめでとー。


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