ジャパンカップ2015 その1 [自転車ロードレース]
ラグビーワールドカップの準々決勝に後ろ髪を引かれつつ、宇都宮のジャパンカップへ行ってきました!
今年はチームプレゼンテーションはあきらめて土曜日の午前中に宇都宮入りです。
友達と合流してクリテリウムの場所取りの下見をしつつ、パルコ方面へ。
すると近くのタリーズの前にちょっとした人だかりができていて、よく見るとスカイの自転車が並んでいる!
もしやと覗き込むと、スカイの皆さんがいらっしゃるじゃないですか!
どやどやと店内へ入ると、アイゼルさんとタオくんが普通にレジに並んで注文を待っています。
うひゃー。チャンスー。
一緒にレジに並びながら写真を撮らせてもらいます。
お見せできないのが残念よ。
常連さん曰く、「いつもは3人くらいしかいない」という店内は大変な盛況ぶりです。
店員さんてんてこ舞いでなかなかレジが進まない。
ここで私は某雑誌の編集長が「足を触らせてって頼んでみろ」と言っていたのを思い出し、アイゼルさんに話しかけます。
「アシヲサワッテモイイデスカ?」
若干引き気味のアイゼルさんですが、ダメとは言われなかったので、良いように解釈して太ももに触らせてもらう。
以外と柔らかかったです。
一般的にこれを変態行為と呼びますので、あまり真似しないように。
オーダーを済ませて飲み物を待っている間、なかなか飲み物が出てこなくて手持ち無沙汰そうなタオくん。
やさぐれ気味にゴミ箱に腰掛ける姿が可愛かったー。
一緒にいた友達が「ポートがなんで日本に来ないのか聞いて」と言うので、聞いてみる。
私の発音が悪くて、「誰?」と聞き返される。
ここで私の頭にはリッチー・ポートというフルネームが浮かんだのだけれど、本当にリッチーだったかしら?と急に自信がなくなってしまった。
というのも、私は宇都宮に来る直前までラグビーワールドカップに頭を支配されていて、ラグビーでリッチーといえば、生きる伝説であるオールブラックスのキャプテン、リッチー・マコウで、なんだか頭が混乱してしまったのであった。
で、友達がリッチー・ポートと言ってくれて話が通じましたが、リッチーはもう今シーズンは終わりだよ、とのことでした。
ようやく飲み物が出てきて、先に寛いでいたスウィフティとエナオくんの隣の席に陣取り、二人と一緒に写真を撮らせてもらう。
エナオくんには「グラシアス」というと嬉しそうに微笑んでくれますよ。
店内には次々とファンがやってきて写真を撮っていく。
そして隣の席の人は皆サイクルロードレースファン。
私は普段の生活でロードレースの話をする人は皆無だけれど、ここでは95%の確率でロードレースファン。
やっぱりジャパンカップの時期の宇都宮は異世界だなぁ、と改めて思いました。
(その2へ続く)
今年はチームプレゼンテーションはあきらめて土曜日の午前中に宇都宮入りです。
友達と合流してクリテリウムの場所取りの下見をしつつ、パルコ方面へ。
すると近くのタリーズの前にちょっとした人だかりができていて、よく見るとスカイの自転車が並んでいる!
もしやと覗き込むと、スカイの皆さんがいらっしゃるじゃないですか!
どやどやと店内へ入ると、アイゼルさんとタオくんが普通にレジに並んで注文を待っています。
うひゃー。チャンスー。
一緒にレジに並びながら写真を撮らせてもらいます。
お見せできないのが残念よ。
常連さん曰く、「いつもは3人くらいしかいない」という店内は大変な盛況ぶりです。
店員さんてんてこ舞いでなかなかレジが進まない。
ここで私は某雑誌の編集長が「足を触らせてって頼んでみろ」と言っていたのを思い出し、アイゼルさんに話しかけます。
「アシヲサワッテモイイデスカ?」
若干引き気味のアイゼルさんですが、ダメとは言われなかったので、良いように解釈して太ももに触らせてもらう。
以外と柔らかかったです。
一般的にこれを変態行為と呼びますので、あまり真似しないように。
オーダーを済ませて飲み物を待っている間、なかなか飲み物が出てこなくて手持ち無沙汰そうなタオくん。
やさぐれ気味にゴミ箱に腰掛ける姿が可愛かったー。
一緒にいた友達が「ポートがなんで日本に来ないのか聞いて」と言うので、聞いてみる。
私の発音が悪くて、「誰?」と聞き返される。
ここで私の頭にはリッチー・ポートというフルネームが浮かんだのだけれど、本当にリッチーだったかしら?と急に自信がなくなってしまった。
というのも、私は宇都宮に来る直前までラグビーワールドカップに頭を支配されていて、ラグビーでリッチーといえば、生きる伝説であるオールブラックスのキャプテン、リッチー・マコウで、なんだか頭が混乱してしまったのであった。
で、友達がリッチー・ポートと言ってくれて話が通じましたが、リッチーはもう今シーズンは終わりだよ、とのことでした。
ようやく飲み物が出てきて、先に寛いでいたスウィフティとエナオくんの隣の席に陣取り、二人と一緒に写真を撮らせてもらう。
エナオくんには「グラシアス」というと嬉しそうに微笑んでくれますよ。
店内には次々とファンがやってきて写真を撮っていく。
そして隣の席の人は皆サイクルロードレースファン。
私は普段の生活でロードレースの話をする人は皆無だけれど、ここでは95%の確率でロードレースファン。
やっぱりジャパンカップの時期の宇都宮は異世界だなぁ、と改めて思いました。
(その2へ続く)
TOJ 東京ステージ [自転車ロードレース]
ツアーオブジャパンの東京ステージを観てきました。
スタート地点には行かず、10時過ぎにゴール地点到着。
友達と合流してまずは腹ごしらえ。
11時になったねー。日比谷をスタートしたねー。
なんて話しながら一休みしていたら、
「選手たちがやってきましたーー」
のアナウンス。
はやっ!!
20分も経ってないんですけど!!
はやーい。
自転車を乗せてるチームカー、かっこいいーー。
ブリッツェンのチームカーの人々は観客に手を振って愛想を振りまく。
さすが地域密着型チーム。
どこのチームカーだったか忘れたけど、助手席の人が大口開けて寝てたのがよく見えた。
レース中でーす。
スピードが速すぎて、私のスマホのしょぼいカメラでは画像がゆがむ。
大きな声援を送ると、けっこう選手が顔を上げて見てくれる。
これが嬉しい。
みんなカッコよかったです!!!
レース後はその辺に選手たちが普通にいる。
これもまたサイクルロードレースの醍醐味。
総合優勝はイラン人のミルサマ・ポルセイェディゴラコール。
なげえ。。。
ていうか、ミルサマ。。。
ミル様。
私は撮りませんでしたが、お着換え中ミル様が上半身裸でにこやかにファンに答えている写真を友達が撮っていました。
顔も濃いですが、胸毛も濃かったです。
特別ジャージの人々。
ランプレの人々。
レース後は久々に会う仲間たちとダラダラおしゃべり。
これがまた楽しいんだよね~~。
今度は宇都宮でお会いしましょうー。
しかし、今の私の切実な悩みは、ジャパンカップとさいたまクリテリウムが、それぞれラグビーワールドカップの準々決勝と準決勝の日程に当たっていることだ。。。
スタート地点には行かず、10時過ぎにゴール地点到着。
友達と合流してまずは腹ごしらえ。
11時になったねー。日比谷をスタートしたねー。
なんて話しながら一休みしていたら、
「選手たちがやってきましたーー」
のアナウンス。
はやっ!!
20分も経ってないんですけど!!
はやーい。
自転車を乗せてるチームカー、かっこいいーー。
ブリッツェンのチームカーの人々は観客に手を振って愛想を振りまく。
さすが地域密着型チーム。
どこのチームカーだったか忘れたけど、助手席の人が大口開けて寝てたのがよく見えた。
レース中でーす。
スピードが速すぎて、私のスマホのしょぼいカメラでは画像がゆがむ。
大きな声援を送ると、けっこう選手が顔を上げて見てくれる。
これが嬉しい。
みんなカッコよかったです!!!
レース後はその辺に選手たちが普通にいる。
これもまたサイクルロードレースの醍醐味。
総合優勝はイラン人のミルサマ・ポルセイェディゴラコール。
なげえ。。。
ていうか、ミルサマ。。。
ミル様。
私は撮りませんでしたが、お着換え中ミル様が上半身裸でにこやかにファンに答えている写真を友達が撮っていました。
顔も濃いですが、胸毛も濃かったです。
特別ジャージの人々。
ランプレの人々。
レース後は久々に会う仲間たちとダラダラおしゃべり。
これがまた楽しいんだよね~~。
今度は宇都宮でお会いしましょうー。
しかし、今の私の切実な悩みは、ジャパンカップとさいたまクリテリウムが、それぞれラグビーワールドカップの準々決勝と準決勝の日程に当たっていることだ。。。
ジャパンカップ2014 [自転車ロードレース]
ジャパンカップに行ってきましたー。
すっごく楽しかった!!!
まだ余韻が残っていてフワフワしてます。
今回はとある方の個人的なツアーに参加させていただいて、初めてロードレース好きの人々と一緒に観戦しました。
みんなで観るとこんなに楽しいなんて!!
本当に行ってよかった。
【10月17日(金)】
仕事を休んで電車で宇都宮へゴー。
ホテルにチェックインして待ち合わせ場所へ向かいます。
途中、選手たちが滞在するイタヤホテル前を通ると、何人かの選手たちがインタビューを受けたりファンと交流していたりしています。
わー、ホントに普通に街の中にいる~~。
でも私、初心者すぎて選手の名前ぜんぜんわかんなーい。
みんなと合流して、まずは二荒山神社でレースが無事楽しく開催されることを祈願。
続いてイタヤホテルへ再び。
ロビーには選手が現れるのを待つファンがたくさん。
同行の皆さんは、近所へ買い物へ行った帰りのオッチャンみたいな姿の(!)ペタッキさんを撮ってました。
私は撮り逃した。。。
軽く買い食いをしながらチームプレゼンテーションの会場、オリオンスクエアへ向かいます。
始まるまで少し時間があったので、とりあえずブリッツェンのライト君と写真を撮る。
時間になったので会場へ行きましょう。
選手たちが次々出てきますよー。
スカイの人々はselfyが好き。
まずは自分たちを撮る。
スカイの皆さん。
トレックの皆さん。
ティンコフの皆さん。
ガーミンの皆さん。
(他のチームはフォトセッションの時間がなかったのよ……)
チームプレゼンテーション終了後は近くのカフェでご飯。
出てくるものがどれもおいしいぞ!
でも冷えたところにいい気になってスパークリングワインなんて飲んじゃったから吐き気がしてきたぞ!
どうするどうする。吐くか。トイレで吐いちゃうか。
と、覚悟を決めて個室に入ったらすっとひいた。
ああよかった。
冷えはやっぱりよくないね~。
アルコールも弱いんだからやめなさいね~。
ホテルに着く頃にはケロッと治っていた。
【10月18日(土)】
本日は駅前の大通りを使ったクリテリウムです。
9時頃ホテルを出て、とりあえずオリオン通りへモーニングを食べに行きましょう。
オリオンスクエアでは子供たち向けのイベントなんかもやっています。
ヴィドフランスでモーニングセットを食べていたら、チームジャージを着たユーロップカーの選手が二人やってきて大量にパンを買って自転車で立ち去っていった。
ホントに普通にその辺を歩いてます。
お茶してたりもするそうです。
午後になっていよいよクリテリウムが始まります!
同行の方々が場所取りしてくれていたおかげで、最前列で観られるのだ!
スタート前のパレードランは大サービスの3周。
皆さん笑顔で手を振ってくれます。
しかもフミフミが手を伸ばしてくれてタッチできたよ~~。
レースが始まると一変。
集団が通り過ぎるとぶぉぉーっと風が吹く。
ぶぉぉーー。
結果、ICチップ(1/100秒まで)でも計測できない僅差で、写真判定により勝利が決定したのは、スカイのクリストファー・サットンでしたー。
おめでとーー。
レースの後は「来らっせ」で餃子を食べる。
定番。
なので、人がいっぱい。
お腹がいっぱいになったところでオリオンスクエアの表彰式へ参りましょう。
副賞の家電製品はなんだったのだろうか……
【10月19日(日)】
さあ、いよいよです!
今日は朝が早いよー。
同行者のおかげでとあるチームのファン用バスに同乗させていただき、7時半頃会場到着。
ブースをひやかしているだけで気分が上がってきます。
スバルの車に試乗させてもらったり、Mavicカフェでコーヒーをいただいたり。
スタート地点で出走サインを見届けた後、山頂へ向かって歩いていきます。
途中、1周目の選手たちに追い越されてその迫力にゾクゾク。
これよ、これー。
場所取りしていただいた所で観戦です!
来た来たーー。
アウトコースでチームカーがギリギリを走り抜けていく迫力もいいですが、インコースで選手を目前で観るのもイイ。
本当に数十センチのところに選手の顔があるので、表情や汗までよく見えます。
たまらん~~。
何週目かで、みんなでRapha号外裏面の水色Allez! を持って並んでみたらどうだろうか、という話になり、やってみると……
これがね、見てくれるんだよ、選手たちがさ。
特にスカイの選手がさ。
「ボアッソンハーゲンこっち見てたよね!?」
「うん、すごい見てたよね!!」
後で写真で見てみると、やはり女性ばかりが8人並んで水色の紙を持って立っていると目立つんだわね。
載せられないのが残念ですが。
今まで、応援で目立とうとする人々の楽しさが分からなかったのですが、やってみて初めてわかった!
ホントに選手が見てくれるんだよ。確かに見てくれるのよ。
それは見てもらった人じゃないとわからないのだ、ということにようやく気付いた。
たーのしーい!!
ついでに、「頑張れー」って言うよりも、「アレアレー」って言った方が海外の選手は反応してくれます。
日本人選手は名前を呼ぶと喜ばれるよ、きっと。
レースを制したのはガーミンのネイサン・ハースでしたー。
レース後、カンチェラーラが見られるかも! ということでトレックのブースへ。
もんのすごい人だかりです。
間違いなく、そこにカンチェがいるっ。
でもあまりにも人が多すぎて正面から見るのは不可能だ。
せめて匂いだけでも嗅ぎたい、ということで、ブースの裏でじっとりと中をうかがう。
ブースは薄いスクリーンのようなもので覆われているので、シルエットしか見えない。
……ん? あれは……あれはカンチェの影ではないか!?
「ファビアーーン!!」
「Hello」
(シルエットしか見えないけど)手を振ってくれたーーー!!
幸せ……見えないけど幸せ……
カンチェラーラ……のシルエット。。。
幸せなまま再びバスに乗って帰ったのでした。
後にして思えば、別チームのファン用バスの中でカンチェカンチェ騒いでいたのはいかがなものか……
ごめんなさい。
そして、後になってわかったのですが、こちらからブースの中は逆行で見えなかったけど、ブースから私たちの方は丸見えだったということを知る。。。
↓トレックのFacebookより↓
(画像使っていいのかなぁ……)
この状態だったのね……
ちなみに時間が違うので私たちは写っていません。
すっごい楽しかった!
また来年も絶対いくーーー!!!
すっごく楽しかった!!!
まだ余韻が残っていてフワフワしてます。
今回はとある方の個人的なツアーに参加させていただいて、初めてロードレース好きの人々と一緒に観戦しました。
みんなで観るとこんなに楽しいなんて!!
本当に行ってよかった。
【10月17日(金)】
仕事を休んで電車で宇都宮へゴー。
ホテルにチェックインして待ち合わせ場所へ向かいます。
途中、選手たちが滞在するイタヤホテル前を通ると、何人かの選手たちがインタビューを受けたりファンと交流していたりしています。
わー、ホントに普通に街の中にいる~~。
でも私、初心者すぎて選手の名前ぜんぜんわかんなーい。
みんなと合流して、まずは二荒山神社でレースが無事楽しく開催されることを祈願。
続いてイタヤホテルへ再び。
ロビーには選手が現れるのを待つファンがたくさん。
同行の皆さんは、近所へ買い物へ行った帰りのオッチャンみたいな姿の(!)ペタッキさんを撮ってました。
私は撮り逃した。。。
軽く買い食いをしながらチームプレゼンテーションの会場、オリオンスクエアへ向かいます。
始まるまで少し時間があったので、とりあえずブリッツェンのライト君と写真を撮る。
時間になったので会場へ行きましょう。
選手たちが次々出てきますよー。
スカイの人々はselfyが好き。
まずは自分たちを撮る。
スカイの皆さん。
トレックの皆さん。
ティンコフの皆さん。
ガーミンの皆さん。
(他のチームはフォトセッションの時間がなかったのよ……)
チームプレゼンテーション終了後は近くのカフェでご飯。
出てくるものがどれもおいしいぞ!
でも冷えたところにいい気になってスパークリングワインなんて飲んじゃったから吐き気がしてきたぞ!
どうするどうする。吐くか。トイレで吐いちゃうか。
と、覚悟を決めて個室に入ったらすっとひいた。
ああよかった。
冷えはやっぱりよくないね~。
アルコールも弱いんだからやめなさいね~。
ホテルに着く頃にはケロッと治っていた。
【10月18日(土)】
本日は駅前の大通りを使ったクリテリウムです。
9時頃ホテルを出て、とりあえずオリオン通りへモーニングを食べに行きましょう。
オリオンスクエアでは子供たち向けのイベントなんかもやっています。
ヴィドフランスでモーニングセットを食べていたら、チームジャージを着たユーロップカーの選手が二人やってきて大量にパンを買って自転車で立ち去っていった。
ホントに普通にその辺を歩いてます。
お茶してたりもするそうです。
午後になっていよいよクリテリウムが始まります!
同行の方々が場所取りしてくれていたおかげで、最前列で観られるのだ!
スタート前のパレードランは大サービスの3周。
皆さん笑顔で手を振ってくれます。
しかもフミフミが手を伸ばしてくれてタッチできたよ~~。
レースが始まると一変。
集団が通り過ぎるとぶぉぉーっと風が吹く。
ぶぉぉーー。
結果、ICチップ(1/100秒まで)でも計測できない僅差で、写真判定により勝利が決定したのは、スカイのクリストファー・サットンでしたー。
おめでとーー。
レースの後は「来らっせ」で餃子を食べる。
定番。
なので、人がいっぱい。
お腹がいっぱいになったところでオリオンスクエアの表彰式へ参りましょう。
副賞の家電製品はなんだったのだろうか……
【10月19日(日)】
さあ、いよいよです!
今日は朝が早いよー。
同行者のおかげでとあるチームのファン用バスに同乗させていただき、7時半頃会場到着。
ブースをひやかしているだけで気分が上がってきます。
スバルの車に試乗させてもらったり、Mavicカフェでコーヒーをいただいたり。
スタート地点で出走サインを見届けた後、山頂へ向かって歩いていきます。
途中、1周目の選手たちに追い越されてその迫力にゾクゾク。
これよ、これー。
場所取りしていただいた所で観戦です!
来た来たーー。
アウトコースでチームカーがギリギリを走り抜けていく迫力もいいですが、インコースで選手を目前で観るのもイイ。
本当に数十センチのところに選手の顔があるので、表情や汗までよく見えます。
たまらん~~。
何週目かで、みんなでRapha号外裏面の水色Allez! を持って並んでみたらどうだろうか、という話になり、やってみると……
これがね、見てくれるんだよ、選手たちがさ。
特にスカイの選手がさ。
「ボアッソンハーゲンこっち見てたよね!?」
「うん、すごい見てたよね!!」
後で写真で見てみると、やはり女性ばかりが8人並んで水色の紙を持って立っていると目立つんだわね。
載せられないのが残念ですが。
今まで、応援で目立とうとする人々の楽しさが分からなかったのですが、やってみて初めてわかった!
ホントに選手が見てくれるんだよ。確かに見てくれるのよ。
それは見てもらった人じゃないとわからないのだ、ということにようやく気付いた。
たーのしーい!!
ついでに、「頑張れー」って言うよりも、「アレアレー」って言った方が海外の選手は反応してくれます。
日本人選手は名前を呼ぶと喜ばれるよ、きっと。
レースを制したのはガーミンのネイサン・ハースでしたー。
レース後、カンチェラーラが見られるかも! ということでトレックのブースへ。
もんのすごい人だかりです。
間違いなく、そこにカンチェがいるっ。
でもあまりにも人が多すぎて正面から見るのは不可能だ。
せめて匂いだけでも嗅ぎたい、ということで、ブースの裏でじっとりと中をうかがう。
ブースは薄いスクリーンのようなもので覆われているので、シルエットしか見えない。
……ん? あれは……あれはカンチェの影ではないか!?
「ファビアーーン!!」
「Hello」
(シルエットしか見えないけど)手を振ってくれたーーー!!
幸せ……見えないけど幸せ……
カンチェラーラ……のシルエット。。。
幸せなまま再びバスに乗って帰ったのでした。
後にして思えば、別チームのファン用バスの中でカンチェカンチェ騒いでいたのはいかがなものか……
ごめんなさい。
そして、後になってわかったのですが、こちらからブースの中は逆行で見えなかったけど、ブースから私たちの方は丸見えだったということを知る。。。
↓トレックのFacebookより↓
(画像使っていいのかなぁ……)
この状態だったのね……
ちなみに時間が違うので私たちは写っていません。
すっごい楽しかった!
また来年も絶対いくーーー!!!
Call me maybe [自転車ロードレース]
姉のリクエストにより、オリカのCall me maybeのリンクを。
http://www.pinkbike.com/video/276589/
Here's my number. Call me maybe!
http://www.pinkbike.com/video/276589/
Here's my number. Call me maybe!
アスタナのマリアローザ [自転車ロードレース]
アスタナのマリアローザがものすっごくかわいい!
特にパンツがカワイイ。
ベビーピンクにスカイブルーのラインがちょこっと入っている。
たまらなくかわいい。欲しい。履く機会ないけど。
ヘルメットの色もかわいいぞーー。
ちなみに通常ヘルメットではレディオシャックのヘルメットが好きです。
欲しい。。。
特にパンツがカワイイ。
ベビーピンクにスカイブルーのラインがちょこっと入っている。
たまらなくかわいい。欲しい。履く機会ないけど。
ヘルメットの色もかわいいぞーー。
ちなみに通常ヘルメットではレディオシャックのヘルメットが好きです。
欲しい。。。
絶対領域 [自転車ロードレース]
ロードレースの選手たちが寒い時に着用するアームカバー。
通常は半そでの腕の出た部分をすべて覆うのだけれど、ずり落ちてきて(あるいはわざと落としている?)上腕部の一部が出ていることがある。
オタク用語で言うところの「絶対領域」である。
非常に可愛い。萌え。
通常は半そでの腕の出た部分をすべて覆うのだけれど、ずり落ちてきて(あるいはわざと落としている?)上腕部の一部が出ていることがある。
オタク用語で言うところの「絶対領域」である。
非常に可愛い。萌え。
似た人 [自転車ロードレース]
エヴァンスのはにかんだような笑顔と高めの声がマイケル・ジャクソンに似ているような気がして仕方ない。
インタビューのたびに気になる。
インタビューのたびに気になる。
モツァレラチーズを食べながら [自転車ロードレース]
全日程の1/3がすでに終了していて今更ですが、ジロ・デ・イタリアを観ています!
グランツールは一緒に旅してる気分になれていいよねぇ。
風光明美なリゾート地あり、世界遺産の絶景あり。
そんな中を色とりどりのジャージを身に着けた200人を超える大集団が走り抜ける。
すてきーー。すてきよーー。
数あるジャージの中でもアスタナの水色がとりわけ好きなワタクシ。
アスタナのマリアローザはピンクと水色でますますカワイイ。
かわいいなーあ!ニーバリ!
朝は出勤前にカリフォルニアを見て、
夜は寝る前にジロを見る。(そして最後まで起きていられずに録画がどんどん溜っていく…)
週末は天気予報に敏感になりつつ、いかに自転車に乗る時間を確保するかに頭を抱える。
サイクリストは忙しい!
グランツールは一緒に旅してる気分になれていいよねぇ。
風光明美なリゾート地あり、世界遺産の絶景あり。
そんな中を色とりどりのジャージを身に着けた200人を超える大集団が走り抜ける。
すてきーー。すてきよーー。
数あるジャージの中でもアスタナの水色がとりわけ好きなワタクシ。
アスタナのマリアローザはピンクと水色でますますカワイイ。
かわいいなーあ!ニーバリ!
朝は出勤前にカリフォルニアを見て、
夜は寝る前にジロを見る。(そして最後まで起きていられずに録画がどんどん溜っていく…)
週末は天気予報に敏感になりつつ、いかに自転車に乗る時間を確保するかに頭を抱える。
サイクリストは忙しい!
大佐の金メダル [自転車ロードレース]
ヴィノクロフ大佐、金メダルおめでとうございます!!!
ラスト1キロあたりから一人で「ヴィーノ!ヴィーノ!」と応援しちゃったよ。
録画なのに。
ツールでは第18ステージで敢闘賞こそとったものの、不完全燃焼気味に見えましたが、これで心おきなく引退できますね。
にわかファンとしては寂しいけど。。。
いやー、しかしすばらしかった。
まさにレース巧者って感じの走りでした。
ずっと集団の中にいて、でもヴィノクロフ大佐は集団で大人しくしているような人ではないからきっとどこかでアタックしてくるはず、と思っていました。
第二弾の逃げで先頭集団と合流したのを見て「大佐、キターーー!!」と思ったね。
そして先頭集団からのアタック、最後のゴール前での若造ウランくんの隙をついたアタック。
お見事でした。おさすがです、大佐。
まさにカザフスタンの国民的英雄ですね。
それにしてもカザフスタンのナショナルジャージって、アスタナのチームジャージとほぼ同じ。。。
私のような素人は並べて見てようやく違いがわかるというほどに似ている。
わかりやすくていいよね。
他の奴らはわかんねんだよ。。。
いつも黒い奴らが白を着てたり、赤い奴が黄色着てたりするからさぁ。
せめて国旗をもっと大きくしてくれれば……それじゃかっこわるいか。
マイヨ・ジョーヌを守るスカイ軍団さながらに淡々と集団を牽引していたイギリスチーム。
この調子で最後に先頭集団を飲みこんで集団スプリントでやっぱカベンディッシュ速ぇなぁ!という展開が大方の予想だったのではないかと思われますが、まさか追いつけないとはね。
ゴールスプリントにすら参加できないとはね。
イギリス国民総がっかりだよね。
カンチェラーラは終盤でまさかの落車。
奥さんの出産にかこつけて(!?)ツールを早々に去ったのにこれではスイス国民も総がっかり。
カザフスタン国民だけが歓喜のロードレースなのでありました。
大佐の金メダルで、私の夏は終わりました。
ラスト1キロあたりから一人で「ヴィーノ!ヴィーノ!」と応援しちゃったよ。
録画なのに。
ツールでは第18ステージで敢闘賞こそとったものの、不完全燃焼気味に見えましたが、これで心おきなく引退できますね。
にわかファンとしては寂しいけど。。。
いやー、しかしすばらしかった。
まさにレース巧者って感じの走りでした。
ずっと集団の中にいて、でもヴィノクロフ大佐は集団で大人しくしているような人ではないからきっとどこかでアタックしてくるはず、と思っていました。
第二弾の逃げで先頭集団と合流したのを見て「大佐、キターーー!!」と思ったね。
そして先頭集団からのアタック、最後のゴール前での若造ウランくんの隙をついたアタック。
お見事でした。おさすがです、大佐。
まさにカザフスタンの国民的英雄ですね。
それにしてもカザフスタンのナショナルジャージって、アスタナのチームジャージとほぼ同じ。。。
私のような素人は並べて見てようやく違いがわかるというほどに似ている。
わかりやすくていいよね。
他の奴らはわかんねんだよ。。。
いつも黒い奴らが白を着てたり、赤い奴が黄色着てたりするからさぁ。
せめて国旗をもっと大きくしてくれれば……それじゃかっこわるいか。
マイヨ・ジョーヌを守るスカイ軍団さながらに淡々と集団を牽引していたイギリスチーム。
この調子で最後に先頭集団を飲みこんで集団スプリントでやっぱカベンディッシュ速ぇなぁ!という展開が大方の予想だったのではないかと思われますが、まさか追いつけないとはね。
ゴールスプリントにすら参加できないとはね。
イギリス国民総がっかりだよね。
カンチェラーラは終盤でまさかの落車。
奥さんの出産にかこつけて(!?)ツールを早々に去ったのにこれではスイス国民も総がっかり。
カザフスタン国民だけが歓喜のロードレースなのでありました。
大佐の金メダルで、私の夏は終わりました。
ピノくんのステージ優勝 [自転車ロードレース]
誰も聞いてくれないからここで独り言。
ツール・ド・フランス第8ステージの話。
最年少選手、ピノくんの逃げは見ている誰もが応援したくなったはず。
チームカーから身を乗り出して檄を飛ばす監督の姿が印象的でした。
残り数百メートル、勝利を確信して監督もピノくんもガッツポーズ。
かわいいなぁ。
インタビュー前には監督自ら新しいジャージに着替えさせてあげる可愛がりよう。
インタビューの最中にもかかわらずチームメイトたちは次々と祝福にやってくる。
ヴィショなんて感激のあまり泣いちゃってなかなか放さないし。
ああ、いいねぇ。こういうのいいねぇ。
鉄壁の守りのスカイチームもかっこいいけど、ロットとかFDGとか、ステージ優勝にチーム全員で大喜びするチームって応援したくなっちゃいます。
ゴスにメンチきりながらポイント通過するカヴェンディッシュとか、逆にサコッシュを受け取れなかった他チームの選手にボトルを分けてあげるレディオシャックの選手とか(あれ、誰だったんだろう?)、こういう人間模様がレース中に見られるのが他のスポーツにはない面白さだよね。
ところで新城の休息日インタビュー、マッサージ中のあられもない姿を撮って載せる方も載せる方だが、許す方もパねぇと思う。
どうですか?
http://www.cyclowired.jp/?q=node/87715
ああ、職場に自転車好きがいて毎日こういう話ができたらいいのに!!
ツール・ド・フランス第8ステージの話。
最年少選手、ピノくんの逃げは見ている誰もが応援したくなったはず。
チームカーから身を乗り出して檄を飛ばす監督の姿が印象的でした。
残り数百メートル、勝利を確信して監督もピノくんもガッツポーズ。
かわいいなぁ。
インタビュー前には監督自ら新しいジャージに着替えさせてあげる可愛がりよう。
インタビューの最中にもかかわらずチームメイトたちは次々と祝福にやってくる。
ヴィショなんて感激のあまり泣いちゃってなかなか放さないし。
ああ、いいねぇ。こういうのいいねぇ。
鉄壁の守りのスカイチームもかっこいいけど、ロットとかFDGとか、ステージ優勝にチーム全員で大喜びするチームって応援したくなっちゃいます。
ゴスにメンチきりながらポイント通過するカヴェンディッシュとか、逆にサコッシュを受け取れなかった他チームの選手にボトルを分けてあげるレディオシャックの選手とか(あれ、誰だったんだろう?)、こういう人間模様がレース中に見られるのが他のスポーツにはない面白さだよね。
ところで新城の休息日インタビュー、マッサージ中のあられもない姿を撮って載せる方も載せる方だが、許す方もパねぇと思う。
どうですか?
http://www.cyclowired.jp/?q=node/87715
ああ、職場に自転車好きがいて毎日こういう話ができたらいいのに!!